子供の健康管理。そして忘れ去られた誕生日
劇遊戯発表会の疲れが出て、体調を崩した賢。そのときの連絡帳への書き込みが残っている。
2月16日
風邪の治りかけなので、家でゆっくり過しました。午前中は父親とお買い物に袋を持って手伝いました。
ボール遊びで、弟と取り合いになり、上手に投げていました。食欲も少しずつ出てきました。
家族4人でテーブルの周りで、追いかけっこしてお馬さんをして遊びました。夕飯のポテトサラダの野菜を取り出したり、お米をカップに入れて移して、お米を綺麗に洗ったり、上手に手伝いをしました。お米を洗うのがとても大好きなようです。明日の朝は、美味しいご飯が炊けることでしょう。
父ちゃんの花粉症の薬は息子が選んでくれました。明日はだるさもなくなるのではないでしょうか。
と、書いてあった。親子で一緒になって遊んだり、一緒に料理を作ったり、そういう何気ない毎日が、本当の幸せなんだということを、このときはまださと子も理解していたのかもしれない。何か一つできることが増えれば、それが子供の成長に繋がるわけで、それが私たちにとっても喜ばしいことだと思う。それを解っていて、ぶち壊したさと子。そしてその原因を作ったS生命防府支部の、山田幸子という女。この山田という女とさと子が、どのようにして巨大詐欺宗教に関って行ったかは、また追々書き込みしていこうと思う。
この書き込みに対する先生の返事であるが、
2月17日
お手伝いできた、とても調子が悪かったようで、久々におもちゃをひっくり返しました。でも、そのあとは少しずつ落着いてきて、食欲もあり、元気に過されましたよ。綾取りを借りるとき
「貸して」
が、自分で言えるようになりました。
こういう小さな成長が積み重なっ、今の賢がある。本当に今考えれば、幼稚園の時期の先生、友達とのかかわりがあったからこそ、息子も寄宿舎に入って、一人で自分の身の回りのことができるまで成長できたんだと思う。改めて、モンスターペアレントのさと子を相手にしながらも、賢のことをよく見ていただいた先生方に感謝である。
賢の体調がようやく回復し始めて、外で遊べるくらいまで回復して、元気を取り戻した2月17日の書き込みである。
さと子が連絡帳に書いる。
2月17日
体が本調子でないので、なかなか本人も大変だと思います。
今日はとてもいいお天気なので、家の回りでボール遊びをしたり、土いじりを悠と三人でしました。久しぶりに遊べたので、なかなか家に入りませんでしたが、おやつもご飯もしっかり食べることができました。
一日も早く元気になって、鼻水が止まって咳もなくなって一緒に遊びたいです。
翌日の先生の書き込みであるが、
2月18日
外遊びができてよかったですね。満足そうに園に来られた様な気がします。園では今日はいい感じでした。
と、書かれている。このとき賢は、風邪ひき+花粉症で、体調が万全ではなかったので、外にあまり出て遊ぶことができずに、相当ストレスがたまっていたと思う。それでも、自分の思い通りにならないからと言って、パニックにならなかったのでよかったと思う私である。ただ、さと子に対して一言。
あんた、また大事なことを一つ忘れてるよ。自分の旦那の誕生日くらい覚えとけ!!!自分が誕生日を迎えて、誰も祝ってくれなかったとなると、相当ネチネチとしつこく、いつまでも文句を言うのはあんたじゃろ。家族の誕生日は忘れても良いけど、自分の誕生日は覚えてもらわないと文句を言うのは、あまりにも自分勝手すぎやしないかと思う私である。




