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勇者
私は再度、世界中を回った。
行く先々の困り事、厄介事を解決して回った。
魔物の討伐、賊の壊滅、その困り事、厄介事は多岐にわたった。
いつの間にか、私は「勇者」などともてはやされた。
私はそんな大層な存在ではないというのに、
私は老人と言っても嘘にはならないほどの年齢に来ていた。
そんな年齢でも、私は人々を助け続けた。
私の命が後世に語り継がれるために動き続けた。
しかし、私一人では世界中で起こる全てをことは出来なかった。
短いですね。
指摘があったらひねり出します。
ご読いただきありがとうございます。
なにか質問や指摘、わからないところがあったら、ぜひ知らせてください。
改善、説明に尽くします。
改めまして、ここまで読んでいただきありがとうございます。
次も是非読んでください。
それでは!