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丁原軍

丁原建陽テイゲンケンヨウ:董卓が献帝様を手中にした事に納得できず殴り込んだが、会話をするうちに董卓の違和感を感じるが確信を持てず。その場は引く。娘である厳氏を呂布に嫁がせ、後を託す。呂布に董卓のことを探ってもらうつもりで自身の首を手土産に董卓に降れと言う。


呂布奉先リョフホウセン:天下に並ぶ者なき武の達人。幼い時に妹と離れ離れとなる。その時に丁原に拾われ。養子として迎え入れられる。丁原の娘である厳氏のことを想っていたが、主君の娘であり、自分にとっても義理の妹となるため半分諦めていた。丁原が死の間際に厳氏を託される形で妻とする。やがて娘である呂姫が産まれる。父の想いを継ぎ董卓を誅殺することを誓うが義賢により、父の想いを履き違えていたことに気づき董卓となっていた霊帝を助ける。李傕軍により都を追われた。


厳氏ゲンシ:丁原の娘で呂布の妻。呂布との間に呂姫を産む。とても賢く冷静沈着。迷う呂布を引っ張る。呂布のことは、奉先と呼ぶ。産まれた時から義理の兄として、世話をしてくれた呂布のことを想っていた。


張遼文遠チョウリョウブンエン:丁原に取り立てられた。募兵に優れている。丁原の遺言により呂布の右腕となる。


高順コウジュン:丁原に取り立てられた。彼が攻める時負けなしで、相手を陥落させることから陥陣営と呼ばれる。丁原の遺言により呂布の左腕となり活躍する。

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