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なんか車に轢かれたと思ったら女神様が目の前にいた

俺は佐藤和也、高校2年生。朝起きたら遅刻寸前だったので、いつもの通学路を思いっきりダッシュしています。いつも道に落ちている落ち葉をどかしてくれているかおばちゃんに挨拶をして、信号を渡ろうとすると、左から車の走行音が聞こえて、その方向を向いた。目と鼻の先にトラックが迫ってきていた。トラックの運転手を反射的に見ると居眠りをしていた。(あぁ、これ死んだな。)と思い、目をつぶり、数秒後に来るであろう衝撃と痛みに備えた。



…(あれ?来ない?)と不思議に思い、目を開けると…




とてつもない美少女がいた。


「おお、勇者よ、死んでしまうとはなさけない…なんてね♡」


俺は混乱した。

(何だこの人!というかここはどこだよ!)


すると声にも出していないのに、目の前の美少女が答えてくれた。


「ここは『転生の間』だよ♡ちなみに私は女神だよ♡どう?驚いた?」



…???

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