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異世界転生ってこんなに重かったっけ?  作者: []
二章 敵は味方と貴族にあり!
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第09話 魔法って極めるとすごいんだねー

「じゃあゲームを始めよっか」そう天使は言った多分天使はこのゲームでのキーパーソンになっているに違いない。天使のことはマークしといたほうがいいか。

「じゃあまず術式の解読から始めてくれるか?」

「うんまあいいんだけどさ。幸弥は魔法のことについて知らなすぎだからそこについて解説していくけど

まず魔法には属性があるんだー大きく分けて五つあって水・木・火・陽・陰で茜は火属性かなで王の属性はちょっと特殊で氷・樹・炎・光・影に分かれるで幸弥は氷になる。で属性によって必殺技みたいなのが異なるから自分の必殺技の得意分野みたいなのを覚えておいたほうがいいと思うよ。」

「ふーんこんなのがあるんだ」

「幸弥ー、一回必殺技打ってみて防御魔法のほうのね。攻撃魔法打ったらここらへんいったい平地になるから」

「おう、恐ろしいな」

「必殺技は威力調整のところにsuperをつければできるから」

「じゃあやってみっか」

「protect super barrier」

そうすると一気に氷の壁ができた

「それで小さい攻撃魔法打ってみて」

「おう」

「attack low ice」

すると攻撃がすり抜けていった

「じゃあ茜攻撃打ってみて一番威力大きくして」

「この宮殿破壊するつもり天使何考えてんの」

「まあいいから」

「どうなってもしらないわよ」

「attack super burningflame」

それを俺に向けて打ってくる宮殿の広さに助けられているがもう炎弾が壁にいつぶつかってもおかしくない大きさでしかもすごい速さで飛んできた

しかし氷の結界に触れたとたん、さっきまで何もなかったようにその炎弾が消えてなくなっていた

「これが王の必殺技の能力だよ。でもそれはかなり魔力消費が激しいからあんまり使うことはお勧めしないかな。いくら王の魔力が大きいからと言って無限ってわけじゃないからね」

「あと魔法をもうちょっと勉強すると属性だけじゃなくって、私みたいに術式の解読から個人を特定できるレベルになるからみんな頑張れ」

「え?天使、もしかして個人特定までできんの?」

「うんまあね」

「ふーんまあじゃあ時間ないし術式解読やってもらおうか」

「でもその解読する術式を作るのに一日かかるからそれまで手掛かり掴んどいて、術式解読ですべてがわかるわけじゃないから」

「了解」

そうしてまた今日も朝日が昇る


今回はほぼ魔法の解説というワンパンマンの埼玉の頭より薄い内容になってしまったことをお詫び申し上げます。次からはちゃんと戦闘シーンを用意しようかなーと思うのでそこんところご了承ください

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