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実は僕モンスターと会話ができるんです(仮)  作者: パクリじゃないよ
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プロローグ 弱い主人公

少し昔の物語。

その王国にはだれも近寄らない、モンスターが住む、古代ダンジョンが存在する。

ダンジョンって言っても迷宮でもないからどんな冒険者でも出入りできる。


その世界には、決して触れてはいけないモンスターの掟がある。


それは決してモンスターを傷つけないこと。


約二百年前の出来事。


モンスターを殺した人間が過去にいた。

その人間が住む王国がモンスターに、約一日で一国の王国が滅んでしまった。


この出来事により、モンスターを襲う人間はいない。


そしてこの物語の主人公。ベルク、少年、年齢、十才。


この世界にはギルドという施設が存在しない。


勝手に”それ”を倒してお金に換えて生活をする。


この世界にはレベルという概念が存在しない。


勇者と魔王はいる、一応。


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