掌拳聖戦
思いつきで書きました。
思いついてから形にするまで15分……
そのあといろいろ見ましたが2時間以内に完成したという……
それは仁義なき戦いの幕開け。
その戦いの前に老若男女問われず、ただひたすらに己がために戦う。
「キエェェェェェッッッ!!!」
「オラァァァ!!!」
「…………勝つ」
掴める栄冠はただ一つ、その座を奪い合うバトルロワイヤル。
勝者には栄光を、敗者には屈辱を。
手の内を全て見せびらかすという暴挙をした上で勝利を掴むか。
もしくは、頑なに閉ざされた心のように何も見せずに勝利を掴むか。
はたまた、少しだけ手の内を見せ駆け引きをした上で勝利を掴むか。
ここは、仁義なき戦いの舞台。栄冠を奪い合うバトルロワイヤル。
人々は己が欲するもののため、戦いの激流に身を委ね勝利を掴みに行く。
思いついたきっかけは残り2つしかない給食の人気のおかずをジャンケンで買った人が貰っていたことを思い出したから
懐かしいなぁと思いつつ、書きました
お読み頂きありがとうございます