表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

竜の眼、森の芽 ―家族を奪われた少年が、魔王に辿り着くまでー

作者:あおりんご
最新エピソード掲載日:2026/02/10
竜と森、魔法と科学が交わる世界。その百年前。
龍族の父とエルフの母のもとに生まれた少年は、誕生の夜に竜の加護と森の芽吹きを受ける。しかしその意味を知ることなく、穏やかな幼少期は炎によって引き裂かれる。
世界を進めるために生み出された魔王と、その軍勢による襲撃。少年は目の前で父と兄を失い、母もまた命を賭した生命魔法によって息子を守り、静かに散った。

すべてを奪われた夜、少年は誓う。
――魔王に辿り着き、この理不尽に決着をつけると。

長命の血を持つがゆえに、少年は多くの時代を生き、多くの別れを見届ける。旅の中で魔王の部下と戦い、力を得て、やがて龍としての限界を越え、竜の眼を宿す存在へと近づいていく。しかし魔王は単なる破壊者ではなかった。世界の停滞を打ち破るために生まれた存在であり、その行動には歪んだ理があった。

復讐の刃を握ったまま、少年は問われ続ける。
――滅ぼすべきは魔王か、それとも世界そのものか。

数度の死線を越え、ついに辿り着いた魔王との対峙。その果てに待つのは、勝利か、喪失か、それともまだ名のない選択か。
これは、家族を失った少年が魔王に辿り着くまでの物語。
そして、やがて芽吹く未来へと続く、始まりの記録である。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ