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二百文字で語る歴史その参「大化の改新」

作者: 神村 律子

 飛鳥時代。聖徳太子の死によりますますその専横振りをあからさまにした蘇我一族の勢いは誰にも止める事ができなくなっていた。


 中臣鎌足なかとみのかまたり中大兄皇子なかのおおえのおうじは予てからの計画通り蘇我氏の中心人物である入鹿を襲撃した。時の帝である皇極女帝は驚いてその場を立ち去ってしまった。

「何故? 何故私を襲った?」

 虫の息の入鹿が尋ねた。中大兄皇子は冷たく言い放った。

「入鹿マジムカつくんす」

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― 新着の感想 ―
[一言] あはは♪ すっげーわかりやすかったです! 素敵な時間をありがとうございました。
2011/11/22 22:21 退会済み
管理
[一言] う〜ん…… 前二作に比べてオチのセリフが利いてない気がする。 もっと、くだけた感じにしたほうが良かったかも。 例えば 「ちょーウザイの、お前」 とか
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