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【本編完結済】殺戮の皇女  作者: イチノセ
78/160

78  インフォルマティーヴァ - 01

【報告書】

作成日:1879年9月24日

作成者:第17部隊『星』皇城管理部隊所属

    ラウリス・クレーネヴァー

死体発見日:1879年9月21日

発見場所:クラウスラー領エルド村宿泊街


件名:第3皇女暗殺未遂事件

報告内容:

1879年9月20日、『第3皇女暗殺未遂事件』発生。実行犯のフェルガ・イーネルは、第3皇女が宿泊予定だった宿「フィオーリ・ディ・フィウーメ」に火を放ち、325号室にて休んでいた第3皇女を襲撃した。

皇女は助けに来た側近、キリルザード・ウェルナヴェイル氏とともに応戦、後に部屋から脱出した。イーネルは部屋の中で壁に磔にされた状態で消失。骸は翌日、消火後に発見された。胸元にウェルナヴェイル氏の携帯する剣が突き刺さっており、キリルザード氏が応戦の後に突き刺したものと思われる。

第3皇女及びキリルザード氏は、作成日現在、面会不可のため、本件に関する事実確認終了後に再度提出するものとする。




【報告書】

作成日:1879年9月24日

作成者:第17部隊『星』皇城管理部隊所属

    ラウリス・クレーネヴァー

死体発見日:1879年9月23日

発見場所:クラウスラー領エルド村宿泊街のはずれ、川付近の木陰


件名:部隊員消失事件

報告内容:

1879年9月23日、エルド村の巡回をしていた警察部隊員の元に、川に水を汲みに来た住み込みの下手人から報告があった。『発見場所』に記載された場所にて2体の骸を発見したと言う。確認に向かったところ、第14部隊『節制』貿易管理部隊所属、ガレネス・アランフィ及び、キャレネット・ガーデニーのものであると確認された。

死因は頸動脈を何者かに切られたことによる失血と思われるが、真偽は不明。骸はエルド村にて処分するとの事。

2話連続投稿です!

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