オーディンは英字の起源の神格化
ギリシャ系といっても今のギリシャの人は
まったく話題についていけないので、
何系じゃなく名指しにします。
日本に古くから伝わる
ユグドラシル(の元ネタ)の古星座の体系、
みたいな書き方ですね。
要は「ぱくり」隠蔽の為の「よくあるやつ」だ。
トルコからが天津神でロシアからが国津神とか
よりも、日本にとっては日本では無い事の方が
重要なので、そちらを隠す時にはガードが緩い。
啓示宗教の啓示のシステムは、ほぼ仏教だけど、
どうもローマの名や都市や政治や宗教や文字と
違って、オリジナルの劣化パクリではない事も
あって、それほど必死に隠している訳ではない。
ロザリオなどは仏教の数珠より本来の数珠だし。
ルーネ文字はファンタジーのルーン文字の元に
なったローマ字の異体字で、エトルリアによる
(ローマと北欧とゲルマンのほとんどと同様)。
別名をトゥールだが、当然の様に非ゲルマン系。
フランスなどの伝承の失われたイース、訛って
イツァローン、更に訛ってアイアン、のそれだ。
失伝してたというよりパクリ側が隠したんだが。
だからロムルスとかレムスなんてコソドロ達は
史実には無関係だが、その伝承にオリジナルが
ないこと、地元に混入させられる文化や英雄が
無かった事が、ゲルマン(北欧)の最大の利点
であって、日本に残る古代トルコのローマ字の
原作者の「大乗仏教やタロットの星座象徴」と
突き合せて「ユグドラシル」を「確認」出来る。
もうイースは「アルノーン」(全て失われた)
訳ではないし、ついでにフランスの田舎の沼に
沈んでたエトルリアのツボのような物証もある。
貴方(thou)のthをyみたいな字体のルーネで
書いたのを誤読したのが"you"だとかだけでは
なくて、八百屋の商品のラベルに使われていた
最初期のルーネなどまで残ってる程に最近の話。
騎馬遊牧民からぱくったのは乗馬技術では無く
騎士道そのものであって、だから同じ所からの
パクリとの組み合わせ技術も可能になるわけだ。
日本人は改めて学ばなくても漢字は一応使える。
騎士道のほうがない(応用の貴族精神もない)。
となると、オーディンを特徴付けるセイズ文化
であれば(微妙感があるだろうが)現役である
(テレビにイタコさんが出てる)日本でならば、
鎌倉時代には失われていたとはいえオーディン
類型の神格(=スキルと表裏の価値観体系)は
元々なかった北欧やゲルマンより恵まれている、
はずである。 書いてて自信がなくなったけど。
憎悪と対「未来」情報用死者対話用トランスと
しての「制御された狂気」としての諸機能群を、
仏教でも試みた様に「代償的価値観の崩壊」で
補強する「菩薩アプローチ」は「可能」である。
再現が望めないレベルの散発的成功しかないが。
ユグドラシルと呼ばれた星座の伝承が残ってて
例えば「八つ組の星が馬のわらじと呼ばれる」
日本ならば、ユッグのドラシル(乗騎)の足が
なぜ八本とされるかを「説明出来る」のである。
(北欧やゲルマンの人では、それが八つ組に
確定してぶれないだけの理由付けは無理だ)
最初から、ユグドラシル「は」もっている、と
言うか「住んでいる」日本人なら、一般的では
ないにしても、ゲルマンのローカルな文化とか
そういった(後世に追加された)要素抜きなら
「オーディンを構成する主要なパーツはある」。
となると、多変量解析による文化傾向予測など
「数学的空間センスとしての物理力学予測」は
望みがある(物理学の才と地震早期予測因子)。
台風や地震の「先読み(より早い感知やより
初期からの危機管理)」の才能と量子物理学
(などの多次元空間力学処理)の才能に共通点
があるなら、台風や雪害の多い国から物理学の
ノーベル賞ばかりが多く出てもおかしくはない。
天変地異が相手なら対人戦闘どころじゃないし。
対人戦闘の延長のラグナロクが微笑ましい的な。
※雪害に関しては日本が世界でも突出していて
他国の山のプロでもどんびく。
まあアマテラスも雪解け水の水源の雪女だけど。
だから「恣意的に才能を育てて伸ばすのは無理」
なのであって、現状でも
「北九州には妖怪クビオイテケがいるし」
「ノーベル賞級天才は原子核の物理力学」。
神格は招けなくても、神威ならある。
生み出せないけど、勝手に産まれてくるのです。
「天才」は。
例えば、発光ダイオードの関連技術もこれです。
現在の量子力学は巨大な装置と予算とチームを
まとめるマネージャーにノーベル賞が出るんで、
量子力学周辺の個人的な仕事に出るのは珍しい。
偶然や年月や人数ではない「天才の業」だから。
「発光妖怪?」
どうしてそっちを光らせようと思ったのか。
和名での「馬のわらじ」の星々は、
仏教側の古伝と付き合わせないと
「天の川をほぼ八等分する星を
アルフェッカで代用した天球」
のことだとまでは解らないはずで、
「ユッグドラシルが八本足」まで。
(オーディンの乗騎という意味)