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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

私の墓前にキャスターの5㎎を

作者:春野一郎太

 東京24区の北に位置する美菜崎区。
 そこで暮らすクレイシとレイは同性の恋人同士だ。もう付き合って一年近くなるけれど、お互いに本名は知らない。年齢も知らない。家族構成も、出身も、過去も、何故おたがいに愛したのかも、なにもかも。それでもクレイシは、そこに愛があるのなら何も知らなくて良いと、わざわざ傷つくかもしれないことに踏み込まなくても良いと思っていた。──夏のある日に、レイが消えるまでは。
 慌ててかけた電話越しに言われた言葉は「あなたなんて愛さなければ良かった」。
 
一章『今日』
プロローグ
2017/08/30 18:09
1 クレイシとレイ
2017/08/31 17:06
2 レイとクレイシ
2017/09/01 17:05
3 炬燵を買いにいこう
2017/09/01 18:11
4 バー『T』
2017/09/02 17:08
5 いいひと
2017/09/03 17:06
6 タルト?
2017/09/04 17:10
7 昼の酒
2017/09/05 18:07
7.5 鈴彦と健成
2017/09/06 17:34
8 本屋
2017/09/07 17:08
9 カフェにて
2017/09/08 17:02
10 劇団砂時計
2017/09/09 17:02
11 ゆうれい
2017/09/10 17:02
12 前兆
2017/09/10 19:48
13 風邪
2017/09/11 18:02
13.5 楽と奏舞
2017/09/12 17:02
14 ミルフィーユの日常
2017/09/13 17:44
15 悪人たち
2017/09/14 22:05
16 絶望と切望
2017/09/15 21:02
17 幸せの林檎
2017/09/16 21:17
18 石田
2017/09/17 22:06
20 こいびとの夜
2017/11/04 17:41
22『運命の女』
2018/07/14 12:14
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