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「まささん、ねねさんにメールする」の巻

(その翌日、まささんは悩んでいました)


「う~む、約束は約束だからコンタクトはしなきゃいかんが、いったい何をどーすればいいんだ?」


非常に残念なことですが、まささんはこれまで一度もモテたことがありません。


女性から「キモい!」と言われたことはあっても、積極的な好意を向けられたことはありません。


学生時代、ヤバめの連中に絡まれてた同級生を助けて怪我をしても、なぜかそれに感謝の言葉ももらえなかったほど「キモい」オトコです。


なもんで、今回、まささんは本気で悩んでました。


事件に巻き込まれることは別にいいんです。


ネタになりますから(爆)


問題は、これがマジだったりしたらどうすんのよ?ってこと。


そんな状況に対応するだけの経験値を、まささんは有していないのでした。


「よし! とりあえず飯に誘おう! しかし、あちらのひとは何食わせれば喜ぶんだろう? まさか『ラーメン食いに行くか?』ってわけにはいかんしなァ。つーても、お洒落な飯屋知ってるわけでもないし、居酒屋なんて論外だし……う~んう~ん」


進退窮まったまささんは、結局、当の本人に希望を聞くことにしました。


「あ~、ねねさんですか? まささんです。今度の週末、どこかご飯食べに行こうと思うんですけど、何か食べたいものはありますでしょうか?」


ねなさんの答えはこれでした。


「焼き鳥が食べたいです」

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