「まささん、友人とだべる」の巻
(ねねさんが韓国帰ってる間、まささんは親しい友人にこれまでの経緯を話してみせたのでありました)
地元名物、元祖○山ブラックラーメンを前に、まささんのお友達が感想を述べます。
「そりゃおまえ、キープされてるだけなんじゃねーか(ズズズッ)」
まささんもまた、ラーメン(もちろんネギ抜きw)をすすりながら応えます。
「自分でもそう思わないではないけど、なんだかんだ言って、させてくれてるのは事実なんだよなァ(ズズズッ)」
「だからさ(ズズズッ)、それはあれだ(ズズズッ)、餌巻かれてるだけだって」
「う~ん、そんな感じには思えんけどなァ。ま、少なくとも俺自身はいまの関係に不満はないな。カネくれ、モノくれ、言うこと聞けって状況にはなってないし(ズズズッ) 韓国人という一項目を除けば、良い娘だと思ってるぞ」
「気持ちはわかる。しかし、相手は韓国人だぞ」
「そりゃわかってる」
「いつ突然、『ウリはまささんにムリヤリやられた! 謝罪と賠償を要求する!』ってなるかわからんじゃないか」
「そうなったらそうなったときに考えるさ(ズズズッ)」
「……いつもながらアバウトなオトコだなァ。ところで、おまえさんとそのねねさんとやらの年齢差はいかほどなんだ? 年下とは聞いてたが」
「そうだな。とりあえず酒の飲める大学生と幼稚園児の年齢差とだけは言っておこう。俺らが中学生の時分、あの娘はまだ産まれとらん」
「……貴様、いつロリコンに宗旨替えした! 謝罪と賠償を要求するッ!」
「いつぞや、間違ってセクシー小学生と○○○したおまえさんにだけは言われたくない!」