表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36/89

「まささん、友人とだべる」の巻

(ねねさんが韓国帰ってる間、まささんは親しい友人にこれまでの経緯を話してみせたのでありました)


地元名物、元祖○山ブラックラーメンを前に、まささんのお友達が感想を述べます。


「そりゃおまえ、キープされてるだけなんじゃねーか(ズズズッ)」


まささんもまた、ラーメン(もちろんネギ抜きw)をすすりながら応えます。


「自分でもそう思わないではないけど、なんだかんだ言って、()()()くれてるのは事実なんだよなァ(ズズズッ)」


「だからさ(ズズズッ)、それはあれだ(ズズズッ)、餌巻かれてるだけだって」


「う~ん、そんな感じには思えんけどなァ。ま、少なくとも俺自身はいまの関係に不満はないな。カネくれ、モノくれ、言うこと聞けって状況にはなってないし(ズズズッ) 韓国人という一項目を除けば、良いだと思ってるぞ」


「気持ちはわかる。しかし、相手は韓国人だぞ」


「そりゃわかってる」


「いつ突然、『ウリはまささんにムリヤリやられた! 謝罪と賠償を要求する!』ってなるかわからんじゃないか」


「そうなったらそうなったときに考えるさ(ズズズッ)」


「……いつもながらアバウトなオトコだなァ。ところで、おまえさんとそのねねさんとやらの年齢差はいかほどなんだ? 年下とは聞いてたが」


「そうだな。とりあえず酒の飲める大学生と幼稚園児の年齢差とだけは言っておこう。俺らが中学生の時分、あのはまだ産まれとらん」


「……貴様、いつロリコンに宗旨替えした! 謝罪と賠償を要求するッ!」


「いつぞや、間違ってセクシー小学生と○○○(ピー)したおまえさんにだけは言われたくない!」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ