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4ever  作者: IRIS
7/7

告白


最後までお楽しみ下さい☆







「痛っっ‼‼」


ベッドから落ちた衝撃で星也は目を覚ました。




嫌な夢を見た。




忘れようとしていたあの4年前のことが再び思いだされた。









ーーー4年前ーーー





「秀?入るぞー」


「あぁ」


俺は気になっていた。なぜなら今日学校で秀に話があるから放課後、家に来いと言われたからだ。


話ってなんなんだ?


俺はよく秀に相談事をするが俺に相談事をされたことはない。

ガチャ、と秀の部屋のドアを開け、若干緊張しながら俺は秀の前に座った。


「で、何だよ話って…」


「実は俺……椿のことが好きなんだ」


「えっ?あっそうなんだー……」


なんだろう、この感じ。

なんで俺こんなにショックを受けているんだ?


「そんでさ…お前に協力してほしくて…って、おい、話聞いてんのか?もしかしてお前も椿のこと…」


「え、そんなわけねぇじゃん!いいよ、お前の頼みなら協力する」


「ありがとう」


こうして俺は秀の家を後にした。


秀にも好きなヤツが出来たか…。

俺がモテると自覚し始めて、性格が変わるのは、もうちょっと先の話♪










読んで頂きありがとうございました★



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