↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
3/7

事故を笑うベビーフェイス

最初は派遣として来た感じのいい人だった。

この件から、本来の性格が見えた気がした。

 S社のエレベーター事故から20年経ったとのこと。


 それに関連する閉じ込め(事件)もあり、痛ましい事故だったと記憶している。


 そのあと、私の勤めている会社でも一時的な閉じ込めがあった。

 作業終了間際だったか、部品運搬作業者がリフトと共に閉じ込められた。


 そのとき、エレベーターの前で笑いながら話す者がいたのだ。


「これも、S社のなんですかね~」と、一緒にいた相手に、にこやかに。

 相手は、愛想笑いか呆れていたのか、その者に話を合わせていたようだった。


 作業者がまだ中にいる時点での会話だったか、脱出したあとだったかは覚えていない。

 だが、すぐ近くにその作業者がいたことは確かだ。


 数分で脱出できてよかったのだが、目の前で笑っていた社員に対し、私は何も言えなかった。

 ただ、なんだこいつは。と思うだけだった。


 あのとき、なんと言ってやればよかったのかと、今でも思うことがある。

他にも、残念な場面に遭遇する。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。