⑨お金の使い方?
「は〜。女神様行っちゃったね〜。忙しいのかな〜?これから、どうしよう。」
『あの人は、いつも落ち着きがないから、気にする必要はないよ〜。』
「そうなんだ〜。一応冒険者ギルドに行ってみる?にあるかわからないけど・・・」
う〜ん。どうしたら良いのかな。
『あの人がくれたものを確認しなくていいの?』
あっ!そうだった!!
「宿を探しに行こうか?パールと泊まれるところを探さなきゃ!」
まずは、リュックにお金が入っているって言ってたよね~。
確認・確認・・・、(カチャカチャ)
この茶色の巾着どちらかにお金が入っているのかな?
小さな巾着と大きな巾着が入っていた。
小さな巾着を開けてみるとコインがいっぱい入っていた。
金色と銀色と茶色のコインが全部で30枚くらい。
「パール、これがお金だよね?価値とかわかる?」
念のためパールに聞いてみたが、
『人間のお金のことなんて知らないよ。そこの人達に聞いてみたら~ついでに泊まるところも。僕はお外でも構わないけどね~。』
周りを見渡すと屋台がいっぱいある。そうだ!買い物してみればいいんだ。
見た目は幼児だし、教えてもらいながら買い物してみよう。
それに、パールはよくても、私は町の中での野宿は遠慮したい。
ホームレスはちょっと・・・。
リュックを背負って、巾着はポケットに入れて、パールを抱っこしたら、お買い物にしゅっぱ~つ!!
どの店にしようかな~。食べ物は今食べたばかりだし、武器や防具はよくわからないし~。
「あ!!あそこにリンゴが売ってる!パールはリンゴ食べる?」
『リンゴってあの赤いののこと?食べたことないけど多分食べれる。』
じゃあ、あの八百屋さんにしよっか?
『いいよ~。でも。僕にはいっぱい買ってね。1個じゃなりないからね。』
さっきもご飯のほっとんどをパールが食べたのに、まだ食べれるんだ。
すごい・・・。
これから、食費がかかりそうだな~。
っとーけない!まずは、宿!!
「おばさん、こんにちは~。この赤いのってリンゴですか?」
「そうだよ。お遣いかい?」
「あの、リンゴを5個ください。」
『僕には5個じゃ足りないよ~。もっと買ってよ~』
(私、小さいから、そんなに持てないの。また買ってあげるから)
『しかたないな~。絶対また買ってね。やくそくだよ~』
パールを説得して、
「お遣いじゃなくて、今、町に到着したところなの。この辺に、獣魔と一緒に泊まれる宿はありますか?」
「リンゴを5個だね。本当は2個で銅貨1枚なんだけど、5個で銅貨2枚におまけしておくよ。」
銅貨っていうんだから、この茶色いのかな~。2枚出して、
「ありがとうございます。銅貨は、これで合ってますか?」
「そうそう。あってるよ。毎度あり。宿だったね。獣魔ってのは、その猫ちゃんかい?」
「はい。そうです。パールって言います。わたしはカノン。」
「そう。カノンちゃんに、パールちゃんかい。この次の道を左に曲がって少し歩いたところに、ひなたぼっこ亭て名前の宿があるから行ってみな。八百屋のサルサに聞いたっていえば、大丈夫だと思うよ。」
「ありがとうございます。早速行ってみます。また買いに来ますね。」
「ああ、待ってるよ。気を付けてね。」
拙い上に、更新も遅くて申し訳ありません。
気に入っていただけたら幸いです。




