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⑥ まちにとうちゃ~く!!


早速、パールと一緒に、門の前まで来たけど、すごい行列だ。


町に入るのには、この行列に並ばなくてはならないみたい。


私も一番後ろに並んだ。


ひとつ前に並んでいたおばちゃんに


「お嬢ちゃん、お父さんかお母さんと一緒じゃないの?」


と聞かれてしまった。


そうだよね。5歳くらいの子供が一人で、町から出たりしないよね~。


どうしようかな~。仕方ない、異世界アニメなんかでよくある言い訳は、・・・


「あのね。えっと〜。おとさんもおかさんもいないの。


じっちゃん死んじゃったから、町に来たの。一人じゃないよ!


この子も一緒!」


ってパールを抱き上げた。こんな感じかな。


「あらあら、一人で大変だったわね。


何かわからないことがあったら、言ってね。」


すごく親切そうだったので、町に入るのにお金がいるかどうか聞いてみた。


考えてみたら、ここで日本のお金なんて使えないよね。


だったら、一文無し・・・。


だって並んでる人、どう見ても日本人じゃないし。


結果、大人はかかるけど、子供はかからないとのこと。


よかった。とりあえず、町には入ることができる。


おばさんが一緒に手続してくれると言ってくれたのでお願いすることにした。


優しい人に出会えてよかった。


ありがとうございます。



しばらく待つと、前のおばさんの順番になった。


「ほら、おじょうちゃんちゃんも一緒に来るんだよ」


と、手を引かれて、門番さんのところに来た。


「ルーさん、今帰りかい。今日は遅かったね。で、そっちのお嬢ちゃんは?」


門番さんがおばさんが子供の私を連れているの

を、不思議そうにしている。


「こんにちは、わたしはカノン、この子はパールだよ!」


元気に挨拶してみた。


「こんにちは、どっからきたのかな?おうちの方は一緒じゃないのかな?」


その辺はすべておばちゃんが説明してくれて、すぐに街には入れた。


中に入ると、シスターの格好をした人が、私を待って、手を振っていたため、そのままおばちゃんとは別れた。


町に到着!!


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