表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

エッセイという名の自論展開

「ツイフェミ」ってなんだろね(別に意味を知らないわけじゃなく)

作者: 西川希龍

 ちょっと今回の話題はこの前置きがないと燃えそう(別に燃えるほどの読者いないけど)なので本編前に少し失礼。今回、「フェミニスト」や「女性の権利を守る運動」、主に「ツイフェミ」について語っていきたいんですが、別に全女性や全フェミニストを蔑ろにして嘲笑したいわけではありません。あくまで「ツイフェミ」について『この人たちなんなん?』といったことを話していくので、気分を害された方は遠慮なく燃やしてください。また、言葉の節々から育ちの悪いところが出るかもしれませんが、それは別に母上の教育が悪いのではなく、小学校からの9年弱で形成された僕なりの護身手段なので、親を貶すのはやめれ。まぁそんなこと言ってくる読者の方さえいないんだけどねっ!


 本題に入りましょう。タイトルや前置きからもわかる通り、今回は「ツイフェミ」について語っていきたいと思います。さてさて、ここでまず「ツイフェミ」についての解説を。ツイフェミってのはX(旧Twitter)で活動してたりする、一部の、あくまで一部のフェミニストのことを指し、特に男性に攻撃的姿勢を見せる方々ですね。まず言っておくのは、別に女性の権利の主張は正しいと思う。この令和になっても男尊女卑の考え方がある人ってのはマイノリティとはいえ一定数いますからね。そいつらに対して権利の主張をするのは間違ってないと思う。というか正しいぜ。「女だから」って理由で将来をなくした人も世界じゃまだいるし、日本でもまだいる。だからそういう人たちを助ける面で言っても、正しいと僕は思う。


 でも、だからと言って男性を下げるのは違うでしょうよ。そんなん言ったら女尊男卑ですぜ。それこそ男女差別っすよ。主張は正しいが行動が違う。確かに妊娠さんの辛さを判らん男が多いのはそうだけども、「男が産めるのうんこだけ」って何よ。子供の産めない人は終わってる言いたいんか? その発言が不妊の女性とか閉経した女性とかを煽ってるの判らんのか? それやったら自分が普通に生きてる女性の足引っ張ってることに頭いかんのかな。


 それと家事は1000万の仕事とかいう方々、主に専業主婦なんだろうけど、一回働いてみなよ。いやまぁ私中学生なんですけどねぇ。祖母の働いてる会社の農作業をガチで計二週間くらい手伝ったことくらいはある。それだけでも働くってキツイ。まぁ都心あたりの最低賃金の時給1100円として、1100円×15時間×365日で最低600万だ言う人、統計的にいえば家事に使う時間は1日平均3〜4時間やで。何誇張してん。自分をよく見せようとしすぎや。そんなことしてもボロが出て自分を悪く見せるだけやで。それで計算し直したら160万や。どう計算しても1000万にはならん。


 あと、何でもかんでも男が悪いとかいう方々。確かに男の方がいろんな力は強いだろうけど、立場は女性陣の方が上な訳で。とどのつまり痴漢冤罪とかふせげんとね。女性が悪いと言ったら男はどうも抵抗できん。それを使って金を騙し取るのは普通の恐喝よりもタチが悪いぜ。確かに男が全面的に悪い場合もある。ただ、主観だけでものを言って相手を悪者に仕立て上げてる可能性ってのも考えなきゃいかん。本当に頭がいってないのなら考えることを意識して。考える気がないなら、、まぁ、ね。


 とりあえず、ツイフェミの皆さんには、「女性は辛いんだ!」「女性は抑制されている!」みたいな考えをあらためてもろて。「女性だって(・・・)辛いんだ」とかにしてもらいたい。じゃねぇとまた笑いものにされるべ。あなたら。だってXのポストってYouTubeに取り上げられたりしてめちゃくちゃ再生数回ってますもんね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ