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お尻の大きな可愛い女の子。

作者: 七瀬



僕は実は、、、【お尻フェチ】でしかも、、、?

大きなお尻の魅力的な女の子に目がいく。



女の子は、外見よりお尻を重点的に見ている。

顔は普通でも、その子のお尻が僕のタイプのお尻なら僕はその子がもう好きだ!

いや? 大好きだ!!!



一番魅力的に思えるお尻は、、、?


『ボリューム満点のお尻に、ふわっとした丸みのお尻が最高にいい!』



そう言えば、、、?

つい最近、知り合った女の子で、、、確か名前は、、、?

【ことなちゃん】だったかな、、、?


もう、僕好みの大きなお尻の女の子だった!


僕とことなちゃんは、飲み会で知り合って、、、。

しかも、丁度僕の前の席に座る事になって、そこの席に着くまでの

ことなちゃんのお尻は最高だったな~!


正直言って、、、顔もその時、話した内容もまったく覚えていない!

ただただ、ことなちゃんのお尻だけが僕の印象に残っている。




僕は次、ことなちゃんに会った時に、告白することにした。


『急にね? こんな事を言うのもおかしいかもしれないけど、、、? 

初めて、ことなちゃんを見て好きになったんだ! 僕と付き合って

くれないかな、、、?』

『えぇ!? でも私、全然、、、日野さんの事知らないし、、、。』

『それなら、付き合ってからでもいいんじゃない、、、!?』

『...ううん、そうだね!』

『良かった! 断られるんじゃないかと、、、ヒヤヒヤしたよ。』

『まあ、普通はそうだと思うけど、、、日野さんの第一印象が悪くなかった

から、付き合ってもいいかなと思って、、、。』

『嫌なら、直ぐに別れてもいいからね!』

『ううん。』



1週間後、、、。


『やっぱり、日野さんとは付き合っていけない!』

『どうしてだよ! 僕はこんなに、ことなちゃんの事が好きなのに、、、!』

『私の事が好きなんじゃないでしょ? “私のお尻が好き” なんだよね!』

『えぇ、そんな事ないよ~ ことなちゃんの事が好きなんだよ~」』

『だって! 私の顔とか見てないでしょ? 私のお尻を見て、ニヤニヤしてるの

気持ち悪いから!!!』

『えぇ!? そんなに、見てないでしょ~』

『初めから、私のお尻が好きだっただけだよね、、、?』

『うっ、そ、そんな事ないって~』

『この!? “お尻バカ!” 』

『......』



...あっけなく、僕の【お尻フェチ】がバレてしまった、、、!?

そして、ことなちゃんにフラれる。


付き合って1週間...。 



でもその後も、僕のお尻フェチは治らなかった。

僕好みのお尻の女の子と何人か付き合ったが、、、!?


【撃沈!】


まだまだ、この闘いは続きそうだ!

『僕の理想のお尻の女の子と付き合いたい!』





最後までお読みいただきありがとうございます。

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