お尻の大きな可愛い女の子。
僕は実は、、、【お尻フェチ】でしかも、、、?
大きなお尻の魅力的な女の子に目がいく。
女の子は、外見よりお尻を重点的に見ている。
顔は普通でも、その子のお尻が僕のタイプのお尻なら僕はその子がもう好きだ!
いや? 大好きだ!!!
一番魅力的に思えるお尻は、、、?
『ボリューム満点のお尻に、ふわっとした丸みのお尻が最高にいい!』
▽
そう言えば、、、?
つい最近、知り合った女の子で、、、確か名前は、、、?
【ことなちゃん】だったかな、、、?
もう、僕好みの大きなお尻の女の子だった!
僕とことなちゃんは、飲み会で知り合って、、、。
しかも、丁度僕の前の席に座る事になって、そこの席に着くまでの
ことなちゃんのお尻は最高だったな~!
正直言って、、、顔もその時、話した内容もまったく覚えていない!
ただただ、ことなちゃんのお尻だけが僕の印象に残っている。
▼
僕は次、ことなちゃんに会った時に、告白することにした。
『急にね? こんな事を言うのもおかしいかもしれないけど、、、?
初めて、ことなちゃんを見て好きになったんだ! 僕と付き合って
くれないかな、、、?』
『えぇ!? でも私、全然、、、日野さんの事知らないし、、、。』
『それなら、付き合ってからでもいいんじゃない、、、!?』
『...ううん、そうだね!』
『良かった! 断られるんじゃないかと、、、ヒヤヒヤしたよ。』
『まあ、普通はそうだと思うけど、、、日野さんの第一印象が悪くなかった
から、付き合ってもいいかなと思って、、、。』
『嫌なら、直ぐに別れてもいいからね!』
『ううん。』
▽
1週間後、、、。
『やっぱり、日野さんとは付き合っていけない!』
『どうしてだよ! 僕はこんなに、ことなちゃんの事が好きなのに、、、!』
『私の事が好きなんじゃないでしょ? “私のお尻が好き” なんだよね!』
『えぇ、そんな事ないよ~ ことなちゃんの事が好きなんだよ~」』
『だって! 私の顔とか見てないでしょ? 私のお尻を見て、ニヤニヤしてるの
気持ち悪いから!!!』
『えぇ!? そんなに、見てないでしょ~』
『初めから、私のお尻が好きだっただけだよね、、、?』
『うっ、そ、そんな事ないって~』
『この!? “お尻バカ!” 』
『......』
...あっけなく、僕の【お尻フェチ】がバレてしまった、、、!?
そして、ことなちゃんにフラれる。
付き合って1週間...。
▼
でもその後も、僕のお尻フェチは治らなかった。
僕好みのお尻の女の子と何人か付き合ったが、、、!?
【撃沈!】
まだまだ、この闘いは続きそうだ!
『僕の理想のお尻の女の子と付き合いたい!』
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