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やったら一人生  作者: 桜河恭子
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目覚め

そう、あれは歳の離れた従兄弟の二十歳のお祝い、二次会目の居酒屋で、本来従兄弟の前に置かれるはすだった生中。

何故か、小学生の私の目の前に!


これが私のただれた酒道の始まりだった。




酒は百薬の長!


んなことを、本気で信じていたバカな高校生がここに一人。


深夜受験勉強と称して漫画を描きながら、深夜アニメを見る至福!学生にしか、わかるまい


んで、なんだか喉がいがらっぽいなぁ…そうだ!ワインがあったはず!

飲んだら、あらスッキリ!やはり百薬の~


調子づいた私の愚行は止まらず、朝になる\(^^)/

案の定、学校は欠席ですよ


頭痛?吐き気?

いやいや、いくらシャワーを浴びても酒臭さが取れなかったからです。

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