俺の日常。
更新が大変遅れてすみません!
こいつ死んでるんじゃね?と思った読者さん!生きてます!!
やった、やったぞ・・・!
思わず顔がにやける。胸がいっぱいだった。
花火大会か・・・。
いろいろ想像してしまう。これは、むしろ妄想か?
あと4日だ。
楽しみで仕方ないぜ!!
「おっす!」
部室の扉を勢い良く開けると、数人の部員が着替えていた。
「ちわーすっ!」
一斉に俺の方を向いて挨拶した。
『おっす』『ちわーす』は運動部特有の挨拶だ学生なら誰しもが聞いたこ とがあるだろう。
俺も先輩の真似をしてこんな挨拶をするようになった。
うん、きちんとした挨拶をしたいものだ。
「遅かったっすね?何か用事でも?」
俺より5㎝くらい背の低い後輩、小村亮介が尋ねてきた。
こいつは中学からの後輩。俺の事を良く思ってくれている。
「ちょっとな。・・・2年はまだか?」
見たところ、一年しか居ないようだ。何やってんだ。・・・俺もだけど。
「はい」
「もういい。俺たちだけで先に始めんぞ」
頭をかきむしり、制服を脱いだ。
「わ、わりぃ!遅れちまった」
「すまん!」
准と爽太がダッシュで来た。
「バーカ。何してたんだよ?1年は、とっくに集まってんぞ」
後輩がじろじろと2人を見る。でも、何も言わない。
「課題提出してなくてさ、終わって教室出たら、ばったり会っちゃってさ」
准が目を泳がせながら言った。爽太も課題をやっていたらしい。
「お前らなぁ、授業態度が良くないと大会出れねぇんだぞ?」
「「は~い・・・。以後、気を付けます・・・」」
こいつらの馬鹿さ加減には呆れる。
定期テストも安定のクラス最階位だ。
文武両道、して欲しいものだ。
「おし、早く着替えろよ」
俺は2人の背中をバンと叩き、自分の練習に戻った。
リングの上で後輩と打ち合う。
「甘いぞ!もっと来んかい!!」
「う、うっす!」
俺の気迫に押されてか、なかなか良いパンチが出せないようだ。
こんなんじゃ、試合で使えない。
「俺をボコっても良いぞ!かかって来い!」
後輩は頷き、気合を込めたストレートを打ってきた。
俺はそれを軽くかわす。
ガラ空きになった右腹にキメる。
「うっ!」
後輩は小さく呻いたが、すぐに体勢を立て直した。
「狙えよ!」
「うっす!」
パチパチと拍手の音が響き渡った。
「おうおう、アツイねぇ。将平く~ん」
山下だ。
「まぁーた、ボクシングごっこですか?」
山下がそう言うと、横に居た2人も嗤い出した。
こいつらはいつも山下とつるんでいる。
1人はガタイの良い木村蒼士郎。もう1人は背の高い吉田智希だ。
「何嗤ってんだ?」
准が前に出てきた。
「あぁ?笑うことに理由なんかあるかよ!」
木村が准に対抗する。それを見て山下が更に嗤う。
「おいよせ!」
俺は間に割り込んだ。騒ぎを大きくしてはいけない。外では相変わらずフ ァンが群がっていた。
「放せ!将平!こいつらは一発言ってやらないと!」
焦った。『一発殴っとかないと』と言うかと思った。
そんなことは絶対させない。
ボクサーはリング外で絶対に人を殴ってはいけない。
場合によれば重い罪を課せられるらしい。
「どーした、どーした?殴らないのかよ?」
こいつわざと言ってやがる。
「准、こんなやつに耳なんて貸すな」
爽太も准を説得してくれた。
爽太は准と違い意外と冷静な所がある。
「・・・すまん」
ようやく、准が引き下がってくれた。
「おいおい、もう終わりなん?」
鼻で嗤いながら吉田が言った。山下と木村も「つまんねーの」と言いなが ら、更衣室に着替えに行った。
「気にするなって言っただろ?」
俺は准に語りかけた。准は険しい顔つきで俺を見る。
「あいつら何なんだよ!ボクシングごっこ?ざけんじゃねぇ!!」
准はジムと隣接している部室に聞こえるような大声で言った。
「勝手に言わせときゃ良い。あいつと俺たちは違う。」
そう、山下と俺は違う‐‐‐‐‐
と、いうことで喧嘩しちゃってますね。
現在、12月13日でして先週から天気が悪く雷がゴロゴロ。毎日、嵐です。
憂鬱な中、これを書いたので喧嘩話になっちゃったのかな?
コタツ出してるけど上半身がサムシング!
暖房つけようかなぁ・・・。