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義体人と人間(Cyborg&Human)  作者: キャリスク


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第3章:訓練、鍛錬、パワーアップ!

翼、幸華、鷹馬、慧真、千聖、優音、、、あのいじめの一件から6人は放課後や休日の友達として過ごすようになった。ゲームセンターに行ったり、デパートのグッズ店や義体ファッションセンターで女子は盛り上がり、義体スポーツ店で色んな義体を見て男子も盛り上がったり、仮想空間では翼vs鷹馬&慧真の勝負もあり、女子達はそれを見守ったり途中で参加してハチャメチャな戦いになっていた。。学校でも授業中、翼がたまに居眠りをしたりなどでハプニングが起きつつも青春をすごしていたのであった。そんな中、先生から特別授業として【バトルロワイヤル(以後バトロワと呼ぶ)】を、2年年全員で行うことを告知された。内容としては、2年生総人数は120人(30人×4クラス)、6人チーム×20チームでサバイバル大会を開くこととなった。ちなみにこれは恒例行事である。6人はそれを聞いて、緊張が走った。というのもプレイヤーの持つ武器には属性付与が可能であり、属性とは、本人の性格を元に特徴的な力を生み出すことが出来る。その力も様々である。それ故に立ち回りが勝利要因としてかなり依存する。6人は勝利するために考えた末、翼をリーダーとしてチームを組むことにした。役割としては、 翼はリーダー、 幸華はオールラウンダー、 鷹馬はタンクマン、 慧真はヒットマン、 優音はサポーター、 千聖はメカニックとして結成、作戦としては、 慧真と千聖がキル担当、 鷹馬と優音がカバー担当として自チームの単純パワー、翼と幸華が指揮官として連携度を高めて自チームの潜在パワーを深めるように話し合った。 バトロワのルールとして、全員が航空機に乗り、MAPの端から順番自由に降下してもらい、各々のチームは最後のチームとして生き延びること。


アイテムの内容説明 回復ドリンク(即回復効果をしばらく付与) 防弾プレート(アーマーHP+50) 上位プレート(アーマーHP+100) 回復プレート(アーマーHP+50&HPとアーマーHPの自動回復) 爆発グレネード(周囲の敵に爆破ダメージを付与) フラッシュボム(周囲の敵に視覚&聴覚の妨害を付与) スモークボム(周囲のプレイヤーを煙で隠す)


MAPの行動範囲(サークルパルス)は時間経過毎に縮小、最終局面では行動範囲をそのままに直線移動を行う。翼たちはバトロワのルールを確認して当日のバトロワに挑んだ。翼チームは集合住宅地に降下、着地すると各々物資を集めた。物資が色々そろうと、回復アイテムは千聖、慧真が持ち、投げ物を4人が持って、1つのマンションで待ち伏せを行う。しばらく待つと、敵チームがやってきたことを慧真がSRスコープで確認、仲間に報告。室内で待機していた翼と鷹馬で待ち伏せ、敵チームを2名ダウン。しかし様子が変だった。何故残り4人がやって来ないか翼と鷹馬は気にしていると、千聖がダウン、敵チームのスナイパーが千聖を狙っていた。優音が千聖を物陰まで引っ張り復活を施す。その間に翼、鷹馬、幸華が迎え撃つが相手も3人で突撃してきて、一気に混戦状態になった。慧真は二人ダウンしている事を聞き、室内で3vs3の混戦状態を把握、千聖を狙ったスナイパーを探していた。鷹馬が盾を構え、その後ろから幸華がリボルバーで一人ダウン、相手達が無防備状態のところを翼がすかさず距離を詰めて一気に二人ダウン。これで相手チームは1人のみとして動こうとした時、幸華がダウン、鷹馬を庇ったのだ。慧真もダウンし、鷹馬と翼だけになった。翼が狙った先を見ると、敵チーム3人がいた。敵スナイパーが最初ダウンした2人を連れ出して復帰させたようだ。翼と鷹馬は戦うしかないと思い、投げ物で牽制しながら距離を詰めた。しかし翼と鷹馬は3人相手に苦戦を強いられる。すると後ろから千聖が携帯型車両で突撃、2人をダウンさせた。千聖の活躍で危機を脱したが、あと一人が見つからなかった。しかし突然チーム最後の一人が倒され、1つの敵チームが全滅。トドメは慧真のスナイパーで全滅に成功、優音が千聖と慧真を復活させて逆転できたのだった。6人は安全地帯に移動し、最後の2チームまで生き残った。現状は2つの山に自チームと敵チームが別れて睨み合ってる。慧真が狙いをつけるが、中々当てられそうにない。相手チームも同様だった。お互いのスナイパーが睨み合ってる中、千聖が1つの作戦を思いつく。千聖の携帯型車両に千聖、翼、鷹馬の突撃隊が乗って突撃をする。混戦状態を作り出し敵を炙り出す。幸華、優音、慧真の援護隊で混戦状況の中、敵を狙いながら近づいて3人の援護をする。その作戦を提案され、翼はその作戦を聞いて実行に移った。突撃隊が敵チームに突撃すると、すぐ混戦となった。それを慧真のスナイパーで一人、また1人とダウンさせた。幸華も急いで突撃隊の援護に向かうと、突撃隊が全員ダウンしてしまった。現状は援護隊3人、敵チーム4人と不利状況、慧真と優音が慌てて打開策を探していると、幸華は1つの提案を出した。幸華が囮となり4人を相手する。その間に慧真は敵を狙い、優音は味方の復帰をするという作戦であった。次のサークルパルスが近く、他を選ぶ時間は無かった。幸華は4人の中にスモークを投げ込んで、第六感で敵の射線を交わしていた。慧真はスモークの中にいる敵を、一人、また1人と撃ち抜きダウンさせた。優音が周りを見て翼を復活させる。続いて鷹馬も復活させようとした時、優音がダウンされた。続いて慧真もダウンされ、翼と幸華、敵二人の対決になった。その時、サークルパルスが動き出した。鷹馬、慧真、千聖、優音、敵チームのダウンした4人がサークルパルスに飲み込まれた。翼は幸華に聞く、勝てる見込みはあるか?と。幸華は、ある、と言った。それを聞いた翼は、敵二人に目掛けて突っ走った。翼は二人相手に弾や攻撃を避けて一人ダウンさせた。しかしもう1人が一気に距離を詰めてきて、翼も反撃するもダウンしてしまった。自チーム大ピンチの時に翼は笑った。後ろからリボルバーを持った幸華が、最後の一人である敵を、ヘッドショットでキルをし、翼チームの優勝が決まった。倒された4人の翼チームのメンバーも復活し、優勝チームとして現実世界に戻った。他チーム達も後に続いて現実世界に戻り、今回のバトロワの成績を学校で発表されることとなった。翼達は手汗握る試合だったが、訓練内容として色々学ぶことができたと、それぞれ胸の中で色んな形で思いを残した。

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