登場人物紹介
紅蘭三蔵
源家に次女として生まれ
実家の寺では三蔵法師を
引き継ぐ11歳以前は
源 みかげという幼名であった
中学1年生になった春に
姉の招烏三蔵と生き別れた
その後は寺院を転々とし
妹達との再会を果たし
旅に向かう
「逝く?」「殺るよ」が
口癖で妹達をあんたと呼ぶ
さくら曰く
「性格崩壊生臭姉貴」らしい
青髪、灼眼で
現在20歳の最高僧
源 さくら
紅蘭三蔵の妹で
源家の3女、19歳
義母の元に預けられ
義姉の春子と、義母の
三人で暮らしていたが
春子がさくらを守るために
義母を殺傷した
それから、弟のれい妹の誠、実姉の紅蘭三蔵と共に
旅をする様になる
姉弟思いのいい姉でもある
いまは、大手商社に勤める
ビジネスウーマンで基本はスーツ
雷同れい
500年前に雷同家の
弟長男として生まれた
現在19歳。
れいの名前は
夏蓮童児がなづけた
お姉ちゃん大好きっ子で
妹の誠には甘い
口癖は「腹減った!」
これでも氷の弓使いでもある
弓の使い方は500年前に
姉の礼夏大将に教えて貰った
その昔
弓道の段位テストで
留年を24回繰り返し
花火山頂上の
弓道場に預けられ
それから500年間
厳しい練習に耐えた
紅蘭が迎えにきた時の
れいの歳は4才
雷同 誠
4人の中では
一番年下の小学五年生
電撃の使い手でもあり
意外に戦闘能力は高い
姉や兄達との行動が
多いため、誠1人で
居る姿は余り見ない。