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特殊召喚士は無双したい~この世界で唯一の召喚士だから~  作者: アルふぁん


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33/40

No.33 世界危機なのかもしれない。

定例会議が終わり、日々は流れる

各大国の大使館も完成間近だ


ドフ達の工房も早々に完成し、アイン王国の発展も更に加速した


ジャンヌのスキルのお掛けで、入国審査もスムーズに行われ、アイン王国は結局10万人を越す人口となった


アイン

「だいぶ国も落ち着いてきたな!」

諸葛亮と関羽を連れて街を散策していた


諸葛亮

「そうにございますね。これも一重にアイン様のご人徳かと。」


関羽

「平和だな。」

武将関羽は不満そうだ


アイン

「あはははっ!平和でいいじゃないか!関羽達は、平和を求めて前世では戦って来たんだろ?平和な世を見るのも、それはそれで良いと思うけどなぁ〜」


関羽

「はっはっはっ!確かに!まぁ、アイン様が召喚された偉人達は、みな、剣技に優れておる!鍛錬には申し分無い相手がおって、ワシは嬉しいですがの!」

2mをゆうに越す《青龍偃月刀(せいりゅうえんげつとう)》を持ち上げ、関羽は笑った


アイン

「ところで、、偉人達の中で誰が1番強いんだろ?アルティメットスキル抜きで!」

俺は素朴な疑問を向けてみた


諸葛亮

「こればかりは、やって見ないとわからないですね。豪胆な関羽は間違いなく上位に入るでしょう。ベリサリウスも豪胆な剣技の持ち主。ナポレオン殿も素晴らしい太刀筋わお持ちですね。驚いたのは、ジャンヌ殿。彼女は若輩者ながら、自動(オート)で、無意識に身体強化を行うスキルを保有しています。戦闘になれば、意識とは別に、自動(オート)で身体強化が行われ、剣技も可憐にスキ無く舞います。」


アイン

「へぇ〜、ジャンヌを召喚した時、剣技には自信があると言っていたけど、本当だったんだ!」


関羽

「ワシには、少し軽い剣に感じるが、手数も多く、狙い所にもセンスがある。ワシら偉人に囲まれた環境で無ければ、神と崇められる程の実力は持っているかもしれぬなっ!まぁ!諸葛亮殿も、アルティメットスキル無しでも、アイン様のお命を護るぐらいの剣技はお持ちですがの!はっはっはっ!」

関羽は良く笑うから好きだ


アイン

「全ての大陸と国交も樹立出来た事だし、商業、産業だけじゃ無くて、武術の交流とかも出来たら楽しそうだね!」


諸葛亮

「それも、良き考えかと思います。各大国、中小国から代表を選出し、トーナメント方式で模擬戦を行う。こう言った交流も良い刺激になるかもしれませぬな!」

よしっ!たまには俺もいい事を言った

そう、少し上機嫌になった


そんな平和な日が続いたある日

グランツオリオンに多くの衝撃を与える出来事が起こった


突如、グランツオリオンの世界は漆黒の雲に覆われ、3日目、

各大国、アイン王国を含め、6国に大きなイカズチが落ちた


怒号と共に衝撃波が大陸中に走った


イカズチが落ちた地点には大きな(ほこら)が出現した


各大国が緊急に会議を行い

(ほこら)調査を始めた


(ほこら)からは、禍々しいオーラが発せられ、いかにも危険な香りがする


アシュタール王の掛け声で、6国の王達は緊急グランツオリオン評議会が開催された


中央大陸首都カガンセッツ王宮にて、各王が集まり、緊急会議が始まった


アシュタール王

「急な招集に応じてもらって感謝する。議題は知っての通り、出現した(ほこら)についてじゃ。」


グリンシュアー

「あぁ、(ほこら)を見て来たぜ。1階層にしか入って無いが、多くの、見た事無い魔物で溢れてかえって居たぜ。(ほこら)から魔物が出て来る様子は無かったが、1階層の奥に、下に続く階段があった」


ビアネッツァ

「迂闊には近ずかん方が良かろうの。木々達もざわめいておる。不吉じゃ。」


ソドグ

「さて、どうしたもんかの。」

場は静寂に包まれる


リューショー

「ここはひとつっ!6国最強であるアイン王国に(ほこら)の調査をお願いしよう!」

リューショー王が無責任に言い放った

みんな、申し訳なさそうな目線を送ってきた


アシュタール王

「本来であれば、《黄泉がえり》のアルティメットスキルを保有するビアネッツァに、こう言った事案は頼んでおったのじゃがの。」


ビアネッツァ

「妾でも構わぬぞ?」


アイン

「いや、ここは、新参者の俺達が行ってみるよ!何階層まであるか分からないし、どんなトラップがあるか、最深部になにがあるか分からないけど、やるだけやってみるよ!」


アシュタール王

「すまぬなアインよ。必要な物資があれば、ここに居る王達を頼ってくれ。グランツオリオン全土に関係する事柄なので、ここは助け合いと行こうぞ。」


アイン

「わかりました!ありがとうございます!何か解れば、すぐに大使館経由で報告します!」


こうして、アイン王国は突如として出現した(ほこら)の調査を始める事となったのだ

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