No.26 今更のアイテムボックス
俺は自室に籠り、女神様へお問い合わせをする為にモニターを眺めていた
名前・アイン 性別・男 年齢・19
種族・人族 職業・召喚士
スキル・召喚(次回召喚10000P)(手持ちP・25023)
アルティメットスキル
・バラデアバンス(インターバル20秒)
・マスィーロホルス(5秒に10体・自動召喚)
・プロトティスクリノー(反意・悪意にのみ)
・アフアァ(コブラ2体)
・ムハーカマハクム(裁判と判決※1日3回開廷)
Lv4騎兵2
Lv4歩兵2
Lv4弓兵2
ステータス
騎兵術・10
歩兵術・10
弓兵術・10
※特記事項※
召喚可能・前世の記憶を元に偉人召喚可能(現在ポイント2体召喚可能)
お問い合わせフォームとかないじゃん
てか、ポイント貯まりすぎてるじゃん
国民増えたからかな?
そんな事より、お問い合わせフォームが見当たらない
女神様、嘘つきじゃん
ふと。モニターに指を伸ばし、スワイプしてみた
「次のページがあるんかぃぃぃぃっ!!」
アイテムボックス
設定
お問い合わせ
ログアウト(死亡)
アイテムボックスってなによ…
ログアウト(死亡)ってなによ…
俺はとりあえず、アイテムボックスから見て見る事にした
アイテムボックスをタップすると、モニターが切り替わり、アイテムボックスの中身を確認出来た
アイテムボックス
・初回召喚引き換え券(1枚)
・初回お家セット1式(綺麗なお家を一軒プレゼント)
・食料1ヶ月分(初期救済用)
・短剣
うん。引き換え券以外、今の俺には全く必要ない。
無味無臭の野うさぎと野ねずみの丸焼きに感動してた俺の気持ち返せよ
お家セットってなんだよ。家くれんのかよ
あのボロ家で過ごした数ヶ月はなんだったんだよ
こちとらもう国作っちまったじゃねーかよ
今の住まい「城」だわ。こちとら城住みだわっ
召喚引き換え券←使用する
ばいんっ!
歩兵、騎兵、弓兵さんが2人ずつ出て来た
そりゃそーだよね。初回だもん。どうせ話し相手にもなってくれないんでしょ?
アイン
「えっと。兵隊さん、よろしくね?」
兵隊
「……」
うん。知ってたよ
次は設定見てみよ
設定を開く
・偉人伝心
ON
OFF←
これじゃん。一方的に俺、送信しかしてなかったって事でしょ?
これじゃん。
ONにして見た
アイン
「ナポレオンさーん、ナポレオンさーん」
俺は頭の中で唱えた
ナポレオン
「あっ。アイン様、凄い!」
出来るんかーーーーいっ!
くそ便利じゃん
今までなんで使って無かったんだろ?
そりゃそうじゃん。
教えてもらって無いんだから
なんか、凄く悔しい…
もう。いいや。次だ次
アイン
「偉人召喚2人も出来るのかぁ〜。今後、色々な国と国交を結んで、あわよくば、俺も水戸黄門さんの様に、色々な所へ旅に出るのかな?そうなると、スケさんカクさんみたいな偉人さん必要だよなぁ〜」
う〜ん。俺はしばらく悩んだ
アイン
「この2人で行こう!」
俺は右手を前に出し唱えた。
「「「「 偉人召喚!!! 」」」」
スゥーと手のひらが輝き出す
「「「「「 諸葛亮 」」」」」
「「「「「 関羽 」」」」」
バインっ!!!!
バインっ!!!!
大きな音と共に煙がモクモクと上がる
諸葛亮・関羽
「アイン様、召喚ありがとうございます。諸葛亮と関羽。アイン様の為に尽力致します。」
アイン
「うんうん!よろしくね!」
俺は満足気だった。どんな土地でも、最善の策を練れる諸葛亮に、どんな土地でも最大の武功を上げれる関羽。
旅を共にするには完璧な2人だ
アイン
「諸葛亮と関羽のアルティメットスキル教えてよっ!」
俺ももう慣れたモノだ。
諸葛亮
「私のアルティメットスキルは常時発動しております。この羽扇子を仰げば、風が起こります。ひとたび仰ぐと軍をも吹き飛ばし。ふたつ仰げば国をも飛ばして見せましょう。みっつ仰げば大陸事吹き飛ばして見せましょう。」
うん。もう普通に怖い。
常時発動アルティメットスキルとか初めてだし
諸葛亮
「さぁさぁ!アイン様も、この羽扇子をお持ち下さい!」
諸葛亮は無理やり俺に羽扇子を持たせてきた
諸葛亮
「おぉ!やはり!とてもお似合いです!なお、この羽扇子、そこら辺の短剣より切れ味が良くなっております。決して壊れませんのでご安心を!」
アイン
「あ…うん!ありがとう!」
別に、俺は剣士とかじゃ無いからいいんだけどさ。
せっかく異世界転生したんだから、腰に剣とか挿したいじゃん?
分かるかな?
現世で腰に剣挿してたら、厨二病だと思われるし
銃刀法違反で捕まっちゃうからね?
異世界転生特典じゃん、剣って。
関羽
「私のアルティメットスキルは《三顧の礼》にございます。自身に好きなバフを1つ与え、対象者、対象者が複数でも問題ありませんが、好きなデバフを3つ与えます。例えば、自身に防御強化を与え、敵に、麻痺・毒・ダメージ倍加のデバフを与えると、まぁ、普通に死にます。」
うん。チートやん。
なに?
まぁ、普通に死にますって。
想像力豊かな使用者なら、とんでもない効果産んじゃうよ?
アイン
「うん。ありがとう。他のみんな集めて、会議でもしよっか?」
諸葛亮・関羽
「承知致しました!」
さて、国も大きくなったし、会議会議




