表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
特殊召喚士は無双したい~この世界で唯一の召喚士だから~  作者: アルふぁん


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

24/35

No.24 招待状

土龍飛来から1ヶ月

珍しくソドグが俺の国へ顔を出した

応接間に通し、話しが始まった


ソドグ

「アイン殿、グランツオリオン評議会から呼び出し命令が出ておる。どうする?」


アイン

「なぜだい?俺はその評議会とやらに加盟したつもりは無いんだけど?」


ソドグ

「ワシの見立てじゃが。」

ソドグはそう前置きし


ソドグ

「我がゴッゴ皇国4大将軍の1人が死に、北西竜人族の4大竜種が一体、土龍が消えた。アイン殿には大した話しでは無いのかもしれないが、グランツオリオンでは長く保たれた戦力の均衡が崩れ始めておる。軍事力の低下した我らと北西大陸が、南西大陸、南東大陸に侵略されてもおかしくない状況に陥っている。そうなれば、中央大陸も黙って見過ごす訳には行かなくなる。アイン殿を評議会へ招集し、アイン殿から5国への不可侵条約を取りたいのだと思う。そして、グランツオリオン評議会開催を理由に、中央大陸は南西、南東大陸へ、侵攻しないよう釘を刺す気であろうの。」


アイン

「俺がその評議会ってやつに行けば、世界の平和は保たれるの?」


ソドグ

「その可能性が上がるとは思うの。」


アイン

「いいよ。行ってみても。」


ソドグ

「承知した。感謝するぞ。アイン殿。」

ソドグは追って使いを寄越す。と言い残し、ゴッゴ皇国へ帰って行った



アイン

「って事なんだけど?」

夜になり、会議室で偉人達を集め相談した


ナポレオン

「まぁ、いい機会でしょうな。アイン様は、戦争を望んでおられない。北東も北西も、勝手に攻め込んで来ただけですし。そのグランツオリオン評議会で手を出すな。と釘を刺しておけば、我らも平和に暮らせるのでは?」

偉人達がみな頷く


アイン

「で、その会議ってのが、従者3人までしか連れて行けないらしいんだよね。誰にする?」


一同

「うーん。」


カエサル

「アイン様の御身をお護りする事に重きを置いて選定すべきですな。さすれば、私は同行致しましょう。」

皆が頷く


カエサル

「アルティメットスキルを考慮すると。ラムセス殿、ベリサリウスが良いのではないでしょうか?」


アイン

「なぜだい?」


カエサル

「従者3人と言う事は、ほぼ丸腰に近いと想定致します。ラムセス殿が居れば、アイン様と合わせて2000の兵隊を連れて行ける計算となります。」


アイン

「うんうん」


カエサル

「ラムセス殿は政治のプロ。ベリサリウスは戦略のプロ。ベリサリウスのアルティメットスキルを考えても、アイン様の前に立ち、死角無くアイン様をお護り出来る剣技も持ち合わせてあろうかと。生存無敗の男ですしの。」


ベリサリウス

「カエサル様にお褒め頂き、喜ばしい限りです。命に変えてアイン様をお護り致します。」


アイン

「ナポレオンはどう思う?」


ナポレオン

「妥当かと思われます。アイン様の御身が最優先にございます。このナポレオン、クレオパトラと共に、アイン王国のお留守をしっかり預からさせて頂きます!」


アイン

「うんうん。っていつからこの町は「アイン王国」になったの?いつの間にか通貨まで発行されてたしっ!」


ナポレオン

「アイン様。私が召喚されたあの日を覚えておられますか?」


アイン

「もちろん覚えてるさ!」


ナポレオン

「あのボロい一軒家、ゴブ達が作った脆い家。食事は野うさぎと野ねずみ。その頃を思い出し、今一度、ご自身が作り上げた町を見渡して下さい。アイン様が村として始めた、あのボロい一軒家があった場所は、今、我らが座るこの会議室の場所と同じ場所ですよ?もう立派な国となりました。ご存知ですか?現在、アイン王国では4万を超える、多種多様な種族の民が、犯罪も喧嘩も略奪も無く、平和に暮らしております。」


アイン

「4万人!!?そんなに居たの!?」


ラムセス

「はい。現在、4万0128名おります。新たな命も、沢山この国で誕生日しております。アイン様がアパルカのお世話と、ドフの工房へ入り浸って居られる間に沢山の民が増えました」

ラムセスが笑いを誘い、偉人達がクスっと優しい笑いを零した


アイン

「しょうがないじゃないか!みんなは沢山の国や政治に関わり、偉大な功績を上げ続けた人生だっただろうけど、俺は研究一筋だったんだからなっ!」

プッと俺も笑いながら言った


良い国が出来た。

女神様、見えてますか?

俺、どうですかね?

異世界転生人生、今のところ合格ラインっすか?


翌日、ソドグからの使いが訪問し、3日後に開かれる

グランツオリオン評議会へ行く事になった


ソドグが飛空艇で連れて行ってくれるらしい


飛空艇か!ワクワクしちゃうなぁ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ