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人の◯◯
人はもがき続ける…
それでも人は
生きようとする…
不自由で
理不尽でありながらも
不器用に生きる
それを見た人は
何無駄なことを…
と笑うかもしれない
人を笑うよりも先に
やるべきことがある
ということにも気付けず
胡座をかく…
そうやって
誰かを否定することで
自分を肯定しようとする…
安心感を得ようとする…
人は満足した時に
その意味を失う…
私はそう思う…
幸せな時ほど
人は不幸に見舞われる
幸と不幸は紙一重…
だから
どんなに打ちひしがれても
立ち上がらなくてはいけない…
不幸の先に差す光を求めて…
救いようのない世界だと
諦めればいい…
ただ…
世界は変えられなくとも
己自身は変えられる
その可能性を秘めている
そんな風に思う…
人に必要なのは
正しい意見や
取繕われた言葉ではなく
人生観そのものなのだろう…




