表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
145/200

145話:秋分の日

 この日から、闇の勢力が優勢になっていくんですね。(笑)

 まあ、それはさておき。

 知人が、『今年は祝日が、土曜日にかぶってる日が多いんだよなぁ』などとぼやいておりました。

 今年は建国記念日に、昭和の日、秋分の日に天皇誕生日。

 ああ、ハッピーマンデーとかわけのわからない政策によって、日時をずらせない固定の祝日だと、休日が潰れてしまうということね。

 休めない社会人には祝日なんて関係ないし、高校球児にも休みはないから何の関係もないじゃないか……などとからかうと、『この世界にはブラック企業と高校球児しかいないのか』などと怒られました。

 うん、心の余裕がないなあ。

 個人的には、週末に連休で休むよりも週の半ばで休日がある方が疲労やストレスは軽減されやすいと思うんですけどね。

 あぁ、今気づいた。

 ハッピーマンデーとか、ただの口実だわ。

 金融面が大きくなった資本主義社会において、世界市場と連動してない祝日なんて、マイナス面しか生まないわ確かに。

 だからといって、祝日を減らすのもアレだから、強制的な連休ってことでまとめたかったんだなきっと。

 まだマシという方向で。


 と、言うわけで秋分の日。

 この日から夜が長くなる。

 秋の夜といえば、読書ですよ。

 もっと続きが読みたい、でも明日は会社が……読書好きの永遠の悩みともいえる、心の葛藤。

 でも、本音ではそんな心の葛藤をうんでくれる1冊との出会いを求めているのだ。

 秋に限らず、1年中。

 本好きとはそういう生き物ですよね。(笑)


 さて、今晩もあなたがベッドへと携えてしまう、1冊との出会いがありますように。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ