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異世界と最強エルフ  作者: 亜胃
4/5

第3話

「ふう、無事ついたようだな。さてと、『ステータス』」


そう俺がつぶやくと、RPGのメニューのような画面が目の前に現れた。


名前:神埼昴

種族:エルフ

Lv.1

HP:500

MP:120

ATK:70

DEF:50

MATK:75

MDEF:42

AGR:100

LUCK:50


(とりあえず、違和感があるところはないな。約束どおり平均値だし。種族はチート代わりにもらったエルフになってるしな。とりあえず、今俺は一応0歳のはずだが、なぜか立てているので、早速トレーニングをするか。約束して、あいつらの転生は俺よりも100年遅らせたから、その間に修行しよう)


そうして、一人のエルフは近くの樹海の中に消えていった。


この樹海の名前は、『終焉の森』。この世界でもっとも過酷な場所である。

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