デザイナーズメモ(言いたいだけ) 魔法編
ネタバレ注意、ほんとに隠してない。
魔術 体内の特殊な細胞(変えるかも)から漏れ出した魔力を使って行う超能力。主に身体強化や細胞への活性化など。他作品の無属性魔法とかを想定。必要才能なし。
魔法 魔術を行う際に体内の魔法式(変えるかも)を使用することで個人の規模からさらに大きな規模へと発展させた魔術。一般魔法と特殊魔法に分けられる。
一般魔法 いわゆる炎・水・土・風の四元素の現象を起こす魔法。魔術と異なり適性が必要なため適性魔法(変えるかも)とも呼ばれる。適性はそれぞれ4属性6段階で5が最大適性、0が最低適性。最も人類が操ってきた魔法群であるためそれぞれの属性で様々な魔法が存在する。これは今までの歴史上で人が生涯をかけて新しい魔法を開発していったから。一般魔法の適性がある人はそれらの体系化された魔法群を学び、手札を増やしていくことになる。
特殊魔法 一般魔法以外の魔法全てを指し、現在は生得魔法・継承魔法・付与魔法の3つに分類されている。生得魔法と継承魔法を両方保有することはできない。
生得魔法 生まれながらに持っている魔法。ただし持っていることに気づければ使えるものの知らずに老衰直前で知る人もいる(エピソード挿入)。また、一般魔法とは異なり、発動による消費魔力低く、発動速度は速いものの一つの魔法しか使えない。(例 一般魔法はファイア→ファイアアロー→ファイアボール→ファイアストームと手札を増やせるのに対して、生得魔法はファイアストームしか使えないといった感じ) おおよその生得魔法使いは、自身の魔法式を解析し、次代の担い手に受け継げるようにすることを目的としている。(変えるかも)
継承魔法 生得魔法を次代に継承できた場合継承魔法として発現する。生得魔法と比べ魔法発現時のコスパは代を追うごとに悪くなっていくが、魔法の拡張性が増え最初の魔法から新しい魔法に発展していく。継承魔法は、作中の名家出身の人物が主に使用する。初代の継承魔法は生得魔法使いの実子だが、2代目以降の継承魔法使いは一定の血筋の範囲で新たに生まれた子供に発現する。(リゼ◯の剣聖の加護のようなイメージ)
付与魔法 強力な魔獣や神性存在、神霊などの膨大な魔力に晒されることで付与された魔法式から発現する魔法。魔眼が代表例であり、生得魔法同様1種類しか使えない。一方、発現数は制限がない。(例 右目左目右腕左腕左足右足胴体表胴体裏を想定。それぞれ1種類で最大8箇所発現する(変えるかも))より強力な存在から影響を受ける方が強力な魔法が発現するが、自己の精神状態などから自力で発現する例もある(変えるかも)。発現部位を欠損すると発動できないが、部位の修復により復活する。
類似能力
秘剣 類似能力その1。f◯teの佐々木小次郎が使う燕返しのようなイメージ。秘剣の中にも個人が1代で生み出したものと流派ごとに継承したものとがある。魔法よりも継承しやすい(変えるかも)。作品のどこかの章ボスとかでイングランドの騎士の秘剣を携えた相手と戦う、みたいなシーン書きたい。(戦闘描写書けるかわからないので変えるかも) これを想定してイングランドの3大秘剣騎士王の秘剣、亡霊王の秘剣、狼王の秘剣(変えるかも)みたいな物もあり。日本は個人発現が多く継承は少ない、イングランドは個人発現が少なく継承が多いと言った国ごとの差異がある。また、継承魔法と違い同世代で何人も使い手が現れる。(制限がない)
何か矛盾、こうしたらってアドバイスがあればお願いします。