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私の日常⑪  作者: fox1001
3/8

社会人二年目の話

 社会人二年目の時は、少し仕事に慣れて、すっかり仕事に馴染んでいるように思えた。

 だが、そのころから仕事でのミスが目立ち始めてしまった。

 ケアレスミスがかさみ、課長からどえらい叱責を受けた。

 何度か仕事を無断で休み、ものすごく課長に注意を受けて、すっかり委縮してしまった。


 仕事をするのが嫌になって、時折「早く仕事を辞めてしまいたい。」と何度も思った。

 ミスを指摘されるたびに只管「すいませんでした。」と謝った。


 仕事に適しておらず、ミスを繰り返す日々が続き、精神がやんでしまっていた。


 気の弱い自分が他人とコミュケーションをとるなんて、出来っこないと思っていた。

 今でも気の弱さが災いして、他人と目線を合わせるのが怖い時がある。

 

 なんか話が脱線してしまったが、社会人二年目も仕事に馴染んでいない自分に絶望感を抱いていた。

 もうダメだって何度も念じながら、仕事に励んでいたな。

 

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