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大学生時代の話
大学生の時は、私は京都の某大学に通っていた。
最初は、どんな大学なんだろうとか四回生まで続けることができるのかなとか思って、通っていた記憶がある。
一回生の時は必須科目がいくつかあって、それは絶対履修しないといけなかったので、只管授業に出て、勉強をしていた。
居眠りすることもなく、もくもくと授業を一時間半受けていた。
中国語の授業が特に好きで、興味津々に話を聞きながら、授業を受けていた。
テスト勉強も反復して、覚えるまで何度も復習した。
そのかいあって、S判定をとることができた。
努力をすれば、どんな授業も乗り越えられるという自信になった瞬間だった。
レポートもたくさん書いて、提出し、単位を稼いだ。
前期後期制だったので、テストが終わって、長期休暇になると、バイトに行ったり、講習に行ったりした。
またその話はまた後日。