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雷の覇者  作者: 悠奏多
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世界観

世界観を投稿しました。

細かい追加設定など本文の中などで紹介していきます


この世界では、魔法というものが日常に浸透しています。


魔法を使うには魔力が必要であり、ほとんどの人が大なり小なり生まれながらに魔力を持っています。

魔法を使う人のことを魔導士を呼び、大部分の魔導士は魔導協会に所属しています。


魔導協会の魔導士の仕事は、主に妖魔の殲滅、災害救助、魔法の悪用による事件の解決、被害を及ぼすようなマジックアイテムの回収などがあります。


この魔導協会の中でもトップクラスの実力者は七聖と呼ばれ、七聖には神具と呼ばれる強力な魔導媒体があたえられ、七聖の証とされている。


魔導媒体とは魔法を使う手助けをするもので、なくても魔法は使えますが、あったほうが効率が良いです。普通はほとんど武器の形をしており、武器としても使用される。


七聖には、独自捜査権限などが与えられており、現場の判断で行動や現地の魔導士に指示を出せる。


一般的には、七聖は顔を知られておらず、二つ名と神具のみが知られている。


七聖の二つ名と神具は以下の通りである


神風・・・神具「双神剣シルフィード」

獄炎・・・神具「絶手甲陽炎」

浄水・・・神具「聖杖アルテミス」

無影・・・神具「魔鎌ハルペー」

荊姫・・・神具「滅槍ベリウス」

金剛・・・神具「守護盾アイギス」

瞬雷・・・神具「霊刀千雷」


ちなみに、獄炎と瞬雷の神具の名前が全部漢字なのは、日本由来の神具だからです。



主人公が編入することになる藤歌学園は、魔導士を育成するための学園であり、世界各国にこのような学園があります。


読んでくれてありがとうございました。


何か変なところや矛盾点などがあった場合はご指摘ください。

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