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one of the poem(完)

拾円玉

作者: abakamu

一ヶ月一日一詩キャンペーン』第二十四詩


最近パターン化しているなぁ……と思っている今日この頃。

僕の財布で音を出す

茶色い丸いこの一銭

価値は下から二番目だけど

賑やか賑やか一銅銭


子供の頃の某財布

十円必死に集めてた

一銭一銭数えて見つめる

「あった!」の一言コレクション



「Hey! taxi!」駅着いた

財布を忘れてあたふたあたふた

家族に一回来てもらおう

携帯画面が真っ黒真っ黒


一回帰って料金払うか

希望を求めて鞄をゴソゴソ

光る銅銭救世主

一枚だけでも有難い


平成10年鋳造銅銭

いぶしの銅色光ってる

同級生の彼らに次ぐ!

今までお疲れ風呂へgo!

感想ヨロです。

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