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プロローグ

「アミリエ、逃げなさい」

「嫌だよ。ママ。ママたちを置いて逃げれないよ…」

「いい子だから、いうことを聞くんだ」

「絶対置いていかないから!一緒に逃げるんだよ!?」


ドアが開く音。足音。そして笑い声。

「みーつけた。今回は何味かな」

誰かの声。目の前に誰かいる?

「アミリエ!逃げろ!!逃げるんだ!!」

パパの叫ぶ声。


足は震え、喉は乾いて息がヒューヒューという音を鳴らす。

(怖い)

気がついたら私は走っていた。パパたちを置いて。

後ろからママの声。

「アミリエ!愛してる。幸せに生きるんだよ」

そんなの無理なの決まってる。ママたちがいないと幸せになんてなれない。頭ではわかっていても、足は動きを止めない。


街の明かりが見えてきた。とても綺麗だった。私の顔は涙と鼻水でびちょびちょでみっともないだろう。それなのに夜景だけは綺麗だった。私は気を失った。


こんにちは。初めましてアメンメです。今回、初めて小説家になろうで小説を書いてみました。私なりに書いてみたので楽しんでくれたら幸いです。また、誤字等見つけましたら、教えてくれると嬉しいです。

私は学校に通っている身で、あまり時間がないので、隙間時間に書くという形になるとは思いますが、完結まで続けたいと思っているので応援してくれると嬉しいです。予定では毎週金曜日投稿です。おやすみの際はお知らせがあります。



本は好きで、物語自体は考えたりするんですが、後書きというのを初めて書くので何を書けばいいかわからずにいます。簡単に自己紹介したらいいんでしょうかね。


アメンメです。学生です。女性で、絵を描くことが好き。オムライスとプリン、杏仁豆腐が好き。


この程度でしょうか。結構書いたと思うんで、今回の後書きはここまでにしたいと思います。


プロローグということなので、もう1話同時配信してあります。ぜひみていってください!

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