2作 ー 会話 & 傍観 ー
悩んでいたとき、感じていたことを記しました。
ー会話ー
臆病で、意気地なしで
動こうと思っていても動けなくて
お友達はもう一人の自分
自分の中で勝手に完結
口から飛び出た言葉は
脳内会議の続き
会話の相手にはもちろん伝わらなくて
聞き返されて
少し凹んで
自己反省しながら
言葉を繋ぎ直す
人との距離は
ちょうどいいのは
どのくらい?
話したいのに
混じりたいのに
だけど疲れてしまう
分かりやすい言葉を考え選んで
タイミング逃す
ー傍観ー
私は時の傍観者
目の前の流れをただ見つめる
自分自身の存在は皆無
ずっとそう思っていた
自分が見つめる先は
生きるということを実感に
物事を動くとという事感じられるように
ひとの心に触れる時
ひとと会話を交わす時
戸惑ってしまう
さぁ、一人として生きるんだ
読んで下さりありがとうございます。