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巡る紅炎に視た影は  作者: はる
1/1

壊れた硝子の欠片

初めまして、普段は読む専門の『はる』です。


何となくこんなの書いてみたいなーという思いから載っけてみました!


思い付くまま気の向くままで更新していきますので、亀更新です。


普通に何ヵ月もご無沙汰、なんてこともあると思いますので、悪しからず。


長々と失礼しました~(^-^)


ーーーーこれは、いつになれば終わるのだろうか。



ーー今にも砕けそうな、とても繊細な紋様の刻まれた淡く桃色がかった硝子の器。



『アレ』が1つ終わる度に、小さな罅が入る。



ーーピキッ。



ーーあぁ、また罅が入った。



ーーピキッ、ピキッ、パキンッ。



ーーほら、また。




ーーーー人差し指で突っつけば、あっさり破片と成るだろう、そんな危うい器。



『彼女』は必死に守ろうとその両腕を広げているが、見えない攻撃は止むことを知らない。



あとどれくらい持つのだろうか。



『彼女』が器を守りきって、器が修復されるのが先?



それともーーーー。

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