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第八十六話『心の雨』

「いつまでイジけてんだよっ、この分からず屋!!」


季衣の言葉の返事は、大斧の衝撃で帰ってくる。短く持って張った鎖に厚身の刃が食い込んで火花が散る。

飛ぶように走って大きく距離を取ると、二回頭上で旋回させて鉄球を華雄に向けて放った。

一度目の旋回で短く持った鎖を半分だけ離し、二度目で柄を残して解放する。三度目で鉄球を相手めがけて叩き付ける。

鉄球のやや手前、鎖の部分を大斧で受けたが、するとその地点から巻き付いて折れる様に、急な加速を付けて鉄球が顔面に迫ってくる。華雄は強引に手綱を引いて自身の頭も滑らし、あわやの所で回避する。

華雄の動きの中に不規則的な、猫の反応の様な動物的・反射的な動きが増えてきた。それは今まで完全に流れを自分のものにしていた華雄の拍子に少しずつ狂いが出てきた事を意味していた。

円運動をするものは短いほどスピードが乗り易く、長いほどかかる遠心力が大きくなる。自然の摂理である。一度目の旋回を短い状態で回す事で初動からトップスピードに乗り、引き出した速度を利用して二度目の旋回で長さを最大に伸ばし、遠心力が最高潮に達した三度目で相手に叩き付ける。

「重力」という自然現象を最大限味方に付けたこの技は、城の城門すら破壊しかねない威力がある。

回転の性質が同じでありながら種類が違う事が相手を惑わし、また最高の力を発揮し続けられる時間帯が長い。最も特筆すべき利点は、攻防が一体であると言う事。高質量の鉄球と優に6~7mはある鎖をただ自分を中心に振り回しているだけでその間合いより内には何人も入る事が出来ない。鎖分銅の性質上、鎖部分の張力が発揮されなければ武器としては使用できない為、初動の遅さと動作の繋ぎ目の隙が拭えないが、この運用法によってそれらを大幅に帳消しにしている。

かつて剣豪・宮本武蔵を、同じ技で追い詰めた名も無き鎖鎌の達人が居た。季衣はその鍛練を特別に受けたわけではない。そんな話を、武蔵から何かの折に一度か二度、聞いた様な気がする程度である。

そういえば、こういう技だった。


「ウチらん中で一番、季衣の技を見知っとるあんたが何で掻い潜れんのかわかるか?」


ななめ左背後にじッと構える張遼。間を取って構えているだけだが、それだけでも華雄にとっては十分に効いている事になる。

眼前で唸り続ける鉄球はまるで物の怪だ。意志が無いが、意思があるかの如く。生物と無生物の中間の独特な動きで暴れ回っている。

得物の特性も間合いも異なる相手を同時に迎えなければならないと言う事は、実数以上の重圧を与え、集中力と神経を削る。


「その闘い方じゃもう進んでいかれへんて、認めてまうのが怖いんやろ」


カラカラの肉体を衝動的な感情だけが無理やり引っ張っていた。だが、張遼は馬首を反す暇までは与えてくれない。

スン、と間合いを詰めた。騎兵で敵の後ろにピタリと体を付けたまま闘う事は高度な技術だ。ふつうであれば馬首が邪魔になる。そしてそういう相手に馬の尻を見せたまま打ちに応じるというのも、尋常の腕では無い。ごく当たり前の歩行の如く行う事が、彼女らの馬術が如何に非凡かを改めて物語る。

張遼はピタリと馬体を合わせたまま矢継ぎ早に四撃放った、それも一太刀ずつ馬の蹄を踏み変えて、である。

張遼の武将としての特徴は、その敏捷性にある。戦闘における速度とは直線距離における単純な最高速度の事では無い。静から動に移行する時に如何に短い間で大きな振れ幅を出せるか、即ち瞬発力と、小回りの利きだ。

速度というより“素早さ”というべきものかもしれない。

張遼は滅法素早かった。地上の戦いではしっこい者はいくらでも居るが、馬の上での敏捷さでこの張遼の右に出る者は大陸中でもそうは居らぬ。打ち込みの一つ一つで高さ・角度をいちいち変え、さらに馬の蹄を踏み換えを加える事で技の出所を異ならすと同時に重心の乗った打ちとする。その目まぐるしさに敵が身体と眼とを当惑させ判断力を取り戻す前に、激流が岩を削り取るが如く一気に勝機を掻っ攫うのだ。怒涛の勢いの瀑布を作っているのは一粒ずつの雨だれ、分けて考えられないほどの連続性を持つ雨だれの一滴こそが張遼の打ち一つ分であり、それは非常に丁寧かつ器用に構成されている。後漢最強の西方騎馬軍の中で、張遼ほど器用に戦える者は居ない。武人・張遼の、ひいては神速・張遼隊の疾さの源泉は、豪快で派手な外見の裏に拵えた、打ち方ひとつを非常に大事に扱う器用さと丁寧さにあった。


「ぬッ……あああっ!!」


華雄は気合を出す間も惜しみ、隼の群れを打ち払うが如く大きな一打を振りかぶる。

それが発動する前に青龍刀が華雄の両小手の間に滑り込み、押さえるとガチリと止まった。


「ーーーーッ!!」


甲虫のようにガッチリと噛み合い押し比べになったところに、天狗様のうちわが飛んできた。

いや、まさしく天狗様が一吹かせした扇が起こした、何もかも巻き上げてきれいにさらっていく、抗えぬ圧力を持ったつむじ風のごとき強大な鉄球が、二人の意思などまるで省みることなくズオッと突っ込んで来ていた。

どうしようもない破壊力が両者の立ち合いを文字通り、壊す。張遼は華雄の馬を盾にするように当たると同時に鉄球の進行に逆らわずにすらっと躱した。華雄の乗り馬は巻き込まれ肉も骨も砕けた。華雄はそれに巻き込まれるように、噴き出した愛馬の血に捲かれて地面に放り出される。

あちこち強打しながらもんどりうってごろごろと吹き飛び、転げながらもまたしても立ち上がらんとした。

戦場の砂が華雄の身体をなますにする。それでも、些かも翳らぬたいした闘志だった。いや、理性での力では無かっただろう。ただ、戦場で寝るなどありえぬと、伏せっていたらたちまち殺されてしまうと、本能が知り尽していた。それだけが頑なに倒れる事を拒否していた。

瑪瑙の瞳を裏返るほどほどに三白に怒らせ、片膝をついて身体を起こしながら華雄は見た。波の様に押し寄せる曹操軍の中から突出してきた小さな影を。

それはあの神威の如き暴武を振り回していた主にしてはあまりに小さく。イタチのように素早く懐に入り込んで殆ど走り抜ける勢いのまま、華雄の両肩を手を添える様に掴んでその額に渾身の頭突きを見舞った。

コーンという乾いた音が響いた。それは戦場では抜ける様に響く、拍子を外される様な澄んだ軽い、けれども通った音だった。


「……っ!」


声も無く、季衣の身体がそのまま覆いかぶさるように抱き付き、華雄がついに背中を着いた。

華雄の首から一瞬だけ力が抜けた時、季衣は華雄の肩を地面にぴたりと圧しつけるように腕を突っ張らせて面を合わせた。蜜の色をした強い眼の光は、もう逃がさんぞ、と訴えている様だった。

周りの兵はと言えば敵将が落馬したとみて一斉に間合いを詰めたものの、季衣の身体が隠す様に華雄に組み敷いている為斬りかかれもせず、また涼州兵も華雄を助けるにも季衣の手が首元にかかった状態では容易に動けず、この戦で初めて、干戈の音が止まる事になった。この戦場で、季衣と華雄の間だけが唯一の間合いだった。


「なんでそんなに死にたがるんだよ。なんでそんなに自分のことを痛めつけるんだよ」


強い言い方だった。それでいて声は、どうしようとも幼さの抜けぬ、甘ったるく甲高いあのきんきら声だった。


「どうなるものだという。この破裂しそうな憤りを、ほかにどうしろというのだ。貴様も、所詮は漢の子だ」


瞳の色に激しさが満ち満ちていた、憤怒、憎悪、そういう言葉で定義付けるにはあまりに混沌とした、しかし火よりも、血よりも激しく鳩尾から割って噴き出る様な感情の固まりの色が浮かんでいた。

華雄の生まれた家は貧しかった。この当世で貧しい家など珍しくも無いが、その珍しくも無い貧しさというのは十把一絡げに一口でそう表すにはあまりに、筆舌に尽くし難いものだった。

涼州人の社会は実は完全な身分社会である。光武帝の支配を受けた折、各部族ごとに首長を制定し、その下に江戸時代の武士階級で言う御家人や足軽のようなカーストピラミッドを築きその家格を代々継がせる形式が与えられた。それが遥か後の華雄たちの時代、各部族の軍閥化と血で血を洗う涼州戦争に繋がるのだが、ともあれ各首長の上には当然それを管理する漢の役人が居るわけで、後漢の中央政府にとって非常に簡潔で御しやすい体制に作り替えられた訳である。

華雄の父は前線の斬り込み隊員だった。西涼の戦士にとって敵に真っ先に斬り込むそのお役目は誉れ高いものだったが、漢民族の基準ではひときは下層の身分であった。自ら剣をとって血を浴びるのは下濺の仕事、というわけである。

父は頑張って働いたのに、痩せた薄い胸板をしていた。いつも誰よりも勇敢に戦い真っ先に首を獲ってきたのに、身分によって定められたお禄が増える事は無い。鍛練を忘れず朝でも夜でも下知があれば颯の様に出撃し、勤めを果たす事に妥協が無い姿は何よりも立派だったのに、誰も認めやしなかった。いつも申し訳なさそうに肩を竦めて小さくなっていた。母は美しく優しかったが、ぼろの服を着て疲れた顔ばかりしていた。

父の稼ぎでは家族全員を食わせるにはとても足りないから、よく上格の者に金の無心をしていた。父よりも弱く臆病な奴らが取り巻きと一緒になって父を小突きまわし、父はそんな奴らの足元にすがって必死に何かを頼みこんでいたのを、華雄は覚えている。

それでも敵が対外の異民族であった頃はまだよかった。涼州人同士で争うようになってからはいよいよ父への非難は激しくなり、同胞を殺した金で食い繋いでいると漢人だけでは無く同族からも中傷され、父は地面に額を擦りつけその上から土をかけられながらも我々家族を養う為に闘い続けた。

父は涼州人として最も危険で誉れ高い役目に就いていた筈で、当人はそれを鼻にかける事など無く、ただ必死に男としての役目を果たそうとしていただけだ。不満も一切言わず、妻子を養うという一頭の牡としての責任をひたすらに。父の頭を踏みつけた奴らは父が居なければ自分が今頃どうなっているのかと、果たして考えた事があったのだろうか?

貧しさが涼州人自身からも本来持っていた誇りや矜持を削り取って行った、それとも、それこそがまさに光武帝・劉秀の狙いだったのだろうか。己らの文化に自ら泥を塗って、互いに相食む民族ほど哀れで支配し易いものは無いからだ。

やがて父は名の無い少年兵に腹を突かれて死んだ。亡骸は戦場に打ち捨てられたまま、代わりにその後こなす筈だった一年分のお勤め料相当、米八俵と油一斗が華雄の家に届けられた。

母は泣かなかった。何かを覚悟した顔をしていた。その後しばらくどうやってか華雄らを育てて、やがて編み棒で喉を何度も突いて死んだ。小さな弟と妹は傍らで首を締めて殺されていた。その頃、すでに家督は華雄のものとなっていた。家督を継ぎさえすればお勤め料が貰える。それでもそこに家族全員がくっついていれば共倒れになるのは目に見えているから、とりあえず華雄が戦場に出れる齢になるまでだけ、どんな手を使っても食い繋ぐと覚悟した表情だったのだろう。

どんな手を使ったのか? そんな事は知りたくも無かった。


「戦っても戦っても貧しかった。本当に憎むべき相手は他に居たのに同族に刃を向け、その死に顔を直視しなければならない。死にたくないから、死ぬわけにはいかないから人を斬ったのだ。そこまで責められねばならぬ事か……」


賢い華雄は目の前の景色が血で染まっていっても忘れる事は無かった。戦場の外で日焼け知らずの青白い肌に、綺麗な朝服を纏って桃庭で蹴鞠をしながら優雅に過ごしている連中の存在があることを。目の前の敵を斬り続ける手が止まる事は無かったが。

季衣の抑える肩がぎりりと圧力を増す。矛盾も葛藤もすべて濯いで流して忘れてしまう様に闘争の激流に身を任せていなければ、その細い肩は到底、現実という化物に耐えきる事は出来なかったのだ。ひたすら必死だった。食らい尽されぬように。


「本当に私が殺したかったのは貴様らだよ!! お前らは私達を拒絶した。それならばそれで良い、貴様らの望んだとおり戦の道具になってやる、戦って戦って戦い抜き、一人でも多くの人間を道連れにして死ぬ!!」

「甘えんなッ!!」

「!?ッ」


季衣のその声は、華雄の叫びを呑み込むように大きかった。


「今更、そんな怒りをぶつけてどうにかなると思ってるのかよ! 報いとか見返りとか、そんなものが真っ正直にあるんだってこの期に及んで期待してるのか!? そんなものの為に悩んで、こんなに痩せて、傷だらけになって……あんた、バカだ!!」


紅く潤んだ華雄の眼より、季衣の瞳は濡れて零れ落ちた。泣く、と言うには、それはあまりに濃い。

血液が沁み出した様な涙だった。


「世の中なんかに期待するなよ! 人間なんて下らないんだ!! 倒れた人にただ黙って手を貸してあげればいいだけなのに、冷たい目でちょっとだけ見て黙ってすぐ横を歩き去って行くんだ。何処も一緒だよ! 地の果てまで行ったって変わるもんか、人が生きてる世の中なんてそんなもんだ!」


鼻先を突き付ける季衣の面色は、華雄よりもずっと激しかった。


「華雄さんだけが辛かったわけじゃない、ボクだってボクの父さん母さんだって藁を蒲団代わりに寒さを凌いで、稗が採れないときは蟲を食って生きてきたんだ。ボクらから巻き上げた税金で役人がお花見やってる隣でさ。いつも土をお腹いっぱい食べられるミミズのほうがまだましな生活してたよ。ボクらなんてミミズ以下さ、どれだけ戦っても訴えても良くは成らなかった!! 今更怒り狂って絶望して自棄になったって何にもならないんだよ。それでもそこで生きてかなきゃならないんだよ。恨みまみれになっても全部ぶち壊したくなってもそこで生きていかなきゃならないんだよ。僕たちだって人間なんだからッ」


醜くて残酷で身勝手で、どうしようもない生き物なのさ。人を攻撃しないと自分の価値がわからないのに常に攻撃される事に怯えてる。そんな不公平を当たり前の事の様に願ってる。

信じたくないけど、とっくに見切ってんだ。そんな事はずっと昔からわかってた。ボクたち自身がどうしようもなく、そんなどうしようもない生き物だって事も。

そりゃきっと、最後のひとりになるまで余さず首ちょんぱにしちゃって、仕上げに自分の喉をかっ切っちゃえばそれが一番きれいな結末になるんだよ。でもそんな訳にはいかないだろ?

ボク達のこの血と骨をくれた人が居るんだもの。同胞殺しで稼いだ金で繋いできた命だって後ろ指指されても生きてきた理由だろ? 蟲の糞で作った身体だってバカにされてもここまで生きてきた理由だもの。


「そりゃあ怖いよ、人の中で生きるのは。こんなおっかないところにボクたちだけ残すって言うのか? こんな苦しい所から独りだけ先に逃げるって言うのか。そんなさびしいコト言うな」


たぶん、強いってそういう事なんだ。その為に必要なコト。知ってる人ほど強くないといけないな。でもそれってとても力の要る事で、独りじゃとても大変なんだ……だからさ、生きてよ。

人として生きるんだよ。


「負けないでよ!! 苦しくても辛くても、人にまみれて生きるんだよ!! 死ぬ時は連れてけよ、でも勝手に死ぬな!」


ムチャクチャ言ってるって思う? ボクはそうは思わない。

担保が欲しいなら言え、命でいいならいつでも差し出す。

でもそれは、無駄死にしてやるって意味じゃない。


「一緒に生きろよ!! 仲間じゃないかぁっっ!!!!」


独りで辛い仕事なら、皆でやろうよ。弱い所はボクが埋めて前より強くしてやるさ。どうせ夢も希望も無いなら、ボクらくらいはそうやって生きようよ。そうすりゃ楽だよ、ちょびっとだけ。

もし約束を破ったら真っ先にボクの頭をかっ捌け。でも独りで自分で自分を痛めつける事は、もうこれ以上しなくていい。


「……全力で走り切って、消えて無くなるならそれでもいいと思ったんだ。そういう世の中なら、それでもいいと……何故、今になってそんな事を言うんだっ、今更になって、今更になって……!!!!」


顔じゅうが熱くなり、とめどなく溢れた。止めようがなく、壊れてしまったのだろうかと思った。

そうではない、壊れそうな手前で繋ぎとめられたのだ。疲れ果てるまで張り詰めさせていたものをそっと緩ませる事が出来て、そこから溢れて溢れて止まらなかった。


「……ぐっ……ああああああああーーーー!!!!!」


――――――水も食料もままならぬまま頑強に抵抗を続けた闘将・華雄が降伏した。

高順は徐栄、張繍、華雄という有力な武将を欠き、もはや戦力の大半を失った。曹操の予言した一カ月にはまだ10日足らず残っていたが、すでに中原を震撼させた西涼騎馬軍団の崩壊は秒読みに入っていた。


よっしゃー!!

立花姫子ちゃんといやらしいことをしたい、ななわりさんぶです!!

お察しの通り、私は元気です。男なら誰だってjkファン。

こんなの季衣のキャラじゃないかな? 当初はこういう展開では無かったのですが、振りかかる現実の甘く無さを全部呑み込んだ上でああいう朗らかで無邪気な子なんだとしたら、えっらい強い子やなあって妄想してたらこうなりました。強い人は皆優しいと言うか、強い人じゃないと誰かに優しくは出来ないのさ。そしてその強さは必ずしも腕力とか知力とかの事では無いって言う事ですね。むしろそういう圧倒的背景の下にでしか安全を確保できないのだとしたらその人はあまり強くは無い。

尤もそんなこまっしゃくれた話よりか私はどストレイトな萌えが好きなので、だれかお薦めのssを紹介してください……

だってあーた、真面目な話を真面目な顔してするのはこっ恥ずかしいですよ。いやん。


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