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黄色頭巾編・十七話

――――――何儀とは、何者か?


史書の伝える所はそう多くない。

元は黄巾賊の司令官の一人で、黄巾の乱が鎮圧された後も独立勢力として汝南や頴川で暴れまわる。一時は劉辟らと合流して数万の勢力を誇ったという。

その後袁術や孫策に付いたり離れたりして、最後は曹操と開戦した折に撃破され投降。

その後の記録は残されていない。

ただ賊の頭の一人として歴史に登場し、うねりに揉まれてぽつりと消えた脇役の名だ。

武蔵も彼の名を頭に留めている程、明の歴史には明るくなかったらしい。


「しっかし本当に勝てるんスかねえ。こっち六百しか居ないんっしょ?」

「まー本チャンは春蘭達の後詰めだしな。俺らが全員相手するわけじゃなしに」


坂は緩やかだが、木々が茂っていてなかなか進みにくい。

むしろ歩兵の彼らよりは、大将として騎乗している武蔵の方が辛いかもしれない。

なにせ、ケツが痛かった。


「敵の兵数は如何ほどなのですか?」

「四千」

「四千!? ……こちらの六倍以上ではないですか!!」


すぐ脇に侍った凪の質問に、武蔵がさらりと答えた。

うろたえたのは、やはりニキビ。


「何とかなんだろ、たぶん」

「たぶんて!」

「そうビビんなさんな。何も正面切って挑むわけじゃねえ」

「我らの任務は撹乱ですからな」


大きな声を出すので、軽くぺしりと馬用の鞭でニキビを叩いてやった。

華琳がいくら気まぐれの大将で、武蔵がいくら適当な指揮官だとしても、六百を正面からぶつけるような無茶な命令は出さないし、受けない。

故に、湿度が高くて虫の多い獣道をぞろぞろと歩いているのである


「あ~、デブにはめがっさしんどいんだな。汗の分泌量が留まる所を知らないんだな」

「つーか、本当に道あってんすかね?」

「わからん。桂花情報では間違いないそうだが」

「あのチンチクリンか……なーんか信用できねえんだよなあ」

「あいつは信用は出来るぞ。信頼は出来んが」


うだうだと軽口を叩いているが、行軍速度そのものはかなり速い。

少数編成の利点が出ているのもあろうが、所作そのものは迅速で、落伍者もいなかった。

そもそも、隊長殿に臆面もなく話しかけるのはこいつらくらいであって、他の連中はいたって集中している。

十分の一にまで絞り込んだのだから当然と言えば当然やも知れぬが。


「つうか、お前たちこそ何儀というのは知らんのか? 黄巾かも知れんぞ」

「どうですかねえ……俺もそんなに広く顔が利いてるわけではないんで」


武蔵がかねてよりの疑問を問いかけたが、ノッポに心当たりはないようだった。

自分では顔が利かないと言っているが、数か月で六千を集めた男である。彼が知らないと言う事は、彼の地元の人間ではないのだろう。

当然、件の張三姉妹の後援者という線も薄い。

彼らに言わせてみれば、『ニワカ』か。

はたまた黄巾の頻発に呼応して挙兵した反政府組織か、ただの物盗り集団か、そこまではわからないが。


「ニワカでも同じ志かも知れんだろう。仲間意識は無いのか?」

「うーん…………ぶっちゃけ、会った事もないヤツに親近感もなんもないっスね。ケンカの相手だし」

「つーか張角ちゃん達の名前出してハネ回ってるんだったらとんだイメージダウンなんだな。むしろ怒りが有頂天って感じなんだな」

(南蛮語……?)


一瞬、思考があらぬほうに捉われた武蔵だが――――――なるほど。

やはりこいつらは、戦の掟をよく知っている。

仲間の基準は、志や価値観の相似ではない。思想の一致、不一致でも、好き嫌いでもない。

敵なのか、そうじゃないのか。

自分に刃を向ける相手が誰なのか。

戦場には敵と味方の二種類の人種しかいない。

実に単純。

わかりやすくていい。


「隊長、あれを」

「む?」


――――――変化に真っ先に気がついたのは、凪だった。

道の無い林の方、その少し深くに入ったところを彼女は差している。

武蔵は馬から降り、音を立てぬように気を払いながら、あらかじめ凪が林を折って作った道をなぞって傍まで寄って行った。


「…………ほう」


茂る緑のせいで崖のように見えたが、高さ的には丘と言ったところか。

見下ろす位置にある麓、その少し先の開けた平野に、河のように連なった軍勢の姿があった。


旗印は、『何』


「ズバリだな、桂花情報」

「はい。黄色い頭巾ではありませんが」

「黄巾じゃあなかったみたいっすね」

「なんで位置まで正確にわかったんですかねえ?」

「信用出来るからな。信頼は出来んが」


口元だけで薄く笑った武蔵は同じセリフを二回言う。

ずいぶん強調したいらしい。


「お得意の目耳を利かせたか、搦め手で偽報飛ばして誘ったか……まあ見つけた以上どっちでも構わんな」


出っ張った石に足を乗せ、膝に肘を突きながら静かに、大きく肺を広げた。


「ニキビ、ほんで、チビよ」

「へい!」

「はっ!」

「沙和と真桜に伝令せ。手筈通りにやるとな」

「合点!」

「承知!」





「何左将軍!」


伝令が軍中を切って走り込み、軍礼を取って跪く。

とりあえず伝令が走って来れるだけの隙間を作って小隊は分けられていたが、果たして、陣形は計算が為されているのか、少しまとまりがおぼつかない。

この伝令役の片膝をついた掌と拳を合わせた恰好も一応サマにはなっているが、恐らく官軍がやっているのを見よう見真似でやっているだけなのだと思われる。

抱拳の左右が逆だ。


「何事だ」

「黄巾の軍を名乗る一団が接触を求めております!」


この男の将軍位も、正式に任命されたものではないであろう。大方、勝手に名乗っているだけではないか。

だが、逞しい鹿毛馬に跨り、口に髭を蓄えた壮年の男は、中々にそれらしい雰囲気を持っていた。


「……黄巾か。数は?」

「数は百程、昨日官軍との激突の際、奮戦空しくもお味方が敗れ、辛くもその追討を逃れてきたとの由」


将軍を冠する男は報告に眉を吊り上げた。

黄巾。聞いたことがある。

確か、張角と言う者を頭に据えた宗教組織、それもかなり大手の……

天公と称されるかの者に心酔し、その信奉の元に鉄の結束を誇ると言う。

しかし、わずか百の敗残兵。

近頃のふ抜け官軍に散り散りにされるほどに手酷くやられるとは、兵の質はそれほどではないのか?

まあ、よい。

来るものは拒まずだ。どうせ百足らずでは何も変わるまい。

我らに組するならそれでよし。反するならば斬るがよかろう。


「会おう。案内せよ」

「はっ!」




「私がこの軍勢の長、何儀である。そなたが、この一団の指導者か?」


黄巾の一団が居るとされた地点に、やや急いで向かった先には、なるほどひと固まりになった軍勢があった。

否、軍勢と呼ぶにはいささか少なすぎるであろう。報告の通り、百前後の黄色い頭巾を頭に被った一団が集を為しているだけである。


「おお、何儀殿、御自らご足労頂けるとは、誠、恐悦至極にございまする」


先頭に出できた男は、藍色の眼をした漆黒の馬からひらりと身を翻し、右の拳に左の手刀を合わせてぺこりと頭を下げる。

馬に負けずこの男自身も大柄だが、あまり猛々しい雰囲気は無い。

傍らに侍っているのは、少女か。


「挨拶はよい。それより問いに答えてもらいたいが。そなたがこの隊の長か?」

「左様で」


物腰が柔らかい。武辺者であるようだが、なんとなしに喋り方に少し、商人のような匂いが混じっている気がする。

必要以上に謙っている、ある種、打算の裏の丁寧さというか。

少し妙なのは、この男が鎧の類を一切身に着けていない事だ。

そもそも見渡す限り、この軍は軽装なようだが、ことにこの男は素肌者と言って差し支えない、簡素な着物にばたつきを抑える羽織と馬乗袴を身に着けているだけ。

隊長ともなればもっと仰々しい鎧兜をしていてもいいようなものだが。


「敗走したと聞いたが……」

「はい。我らも奮起はしたのですが、相手はあの曹操、とても敵わず……仲間は散り散りになり、こうして我らもこうして百足らずで脱出して参ったのです」

「曹操? するとそなたら、兗州から流れてきたか」

「はい」

「そうか、曹操……」


最近よく聞く名だった。

元々小さな小作を抱える小豪族に過ぎなかったが、官に任ぜられて以来、遠征に遠征を繰り返して勇名を増し、今や一州の牧にまで昇り詰めたと言う。

その用兵は神出鬼没にして獅子奮迅、韓信の如く巧みで、白起の如く恐ろしい。

無論、尾ひれはついていようが、我らの同志もいくらか痛い目に遭わされていると言う噂は耳に入ってきていた。

天の御遣いを得たなどと言う胡散臭い話も聞くが、いずれにしろ官軍に残っている数少ない“骨”であろう。


「あいわかった。ならば、ひとまず我が軍に入り、再起を図るがよかろう」

「ははっ」


男はもう一度礼をし、供回りの中から、額の腫れたニキビが目立つ若い男を選んで、気だるそうなあくびをしている乗り馬を下がらせた。


「……しばし」

「何か?」


もう目鼻立ちも細かく確認できる所まで近づいた時に、何儀がはたと互いを制止した。

距離にしておよそ三間、と言ったところか。


「再び失礼だが、そなたらは敗残兵、間違いないな?」

「恥ずかしながら……」

「戦いは激戦か?」

「それはもう。猪並の夏侯惇めが突撃するや、寸分違わず夏侯淵の矢が嵐の様に降り注ぎ、まさに阿鼻叫喚と言った様子で……」

「そうか。それほどの戦を切り抜けてきたか……」


そこまで聞くと何儀は一転、空気を変えた。


「それは、おかしい。激戦に晒されながら此処に辿り着いたのなら―――――――」


細めていた両の目を怒らせて、手綱をがッと握り締めて一気呵成に剣を抜いた。


「なぜ、貴様らには戦傷一つ無いのだ!!」


叫ぶや否や、背後から鬨の声が聞こえ、すぐさまドッという津波の様な怒号に変わった。




「よっしゃあ!! 敵さん面喰らっとるでえ! このまんま陣中引っ掻き回して全速前進、よーそろーや!!」

「おおしゃーッツ!!!!」

「いいかクソ虫ども! 同じビチクソにタカるクソ虫なら、よく稽古されたクソ虫が勝つの! 負けるような奴ぁ、股間のマイタケぶった斬って二度と男と名乗れなくしてやるの!! わかったかー、なのー!!」

「イエッサー!!!!!!」


何儀は背後を一切振り返らない。剣を前に突きつけ、目を逆立てたまま。


「なるほど、ダテに一軍の長じゃねえ」


恐らくは目の前の男を見据えていながら、しんがりが奇襲を受けて混乱し、わけのわからぬまま蜘蛛の子を散らしている様が、ありありと見えているに違いなかった。


「もうちょい早く気付かれとったら、せっかく大回りして来たのがパーになっとったな」


男は左手を懐に突っ込み、顔にかかる結い損ねの前髪を右の手で掻き揚げる。


「……謀ってくれたな、小僧めが」

「小僧はねえだろう、青二才よ」


その男の率いる兵は、すでに音もなく剣を抜いていた。

圧倒的無勢でありながら、竦んだ様子はみじんもない。


「俺は嘘は言っとらんぞ。春蘭はほんに手のかかる娘だし、秋蘭はそりゃあ出来た女だ」

「! 真名……そうか、貴様、曹操の狗か!!」


この男もまた。

――――――このふてぶてしさを湛えた眼光を、どうして見抜けなかったものか。

敗残にしては少なすぎる戦傷、裏がちらりと覗くような喋り方。

何よりも、この眼。

気付く事が出来なんだ、己の眼力の不明さに苛立つ。


「この卑怯者が!」

「官軍の走狗め!!」

「ッ!! 待て!!」


事態を把握した供廻りの何人かが、下知を待たずして走りかかる。

何儀はそれを見て、怒鳴る様に制止するが――――――


「シッ!!」

「っ!?」

「むんッ!!」

「がッ……」


しかし、その命が届く間もなく。

躍り出た褐色の拳が先頭をきって突っ込んでいった兵士の顎をパチンと合わせるように打ち抜き、次いで水平に突いた猿臂でその隣を走る兵のこめかみを貫く。

そっちに目を取られ足を止めた兵がその隙に、ぬっと出でた極太の胴周りを持つ巨漢が横殴りに薙いだ棍棒に首から上を吹っ飛ばされ、身体ごともんどり打ちながら何儀の脚元まで転がって行った。


「出来が違うさ」


兵の憤りを、驚きと恐れが消した。

男は着付けを崩しすらせず、ただその得体の知れぬ者どもの中心に在って不敵に笑う。


「……ふん、まさしく薄汚い卑怯者の所業だな、官の狗よ」

「卑怯者? はっは! お前さん、まさかこの『武蔵』の冠に、最も多く付けられるであろう代名詞を知っていたとは驚きだ」


激情を暴発させぬよう堪えながらも、恐らく額に浮く青筋が表す以上に自兵のそれを上回る怒りと侮蔑を孕ませて飛ばした何義の言葉だったが、武蔵はこりゃあいい、ドンピシャだと、手を叩きそうな勢いでカッカと笑う。


「まあでも、同じ穴のムジナよ。なんせ刀振り回して道理を通すのが一等、解り易いと考える同士」

「ほざくな! 我執に捉われ天の意を顧みぬ貴様等国の膿と相容れるはずがあろうか!! 何度でも言おうぞ、この卑怯者め!!」


何儀は剣を一振りし、もう一度武蔵に突きつけ、高らかに謳い上げる。

その姿は確かに、武蔵らによって気押された彼の兵を鼓舞したが。


「卑怯者……ね」


武蔵は左手を懐に忍ばせたまま、柄に手も掛けず一歩前に出る。


「確かに、嘘並べてケツから騙し討ちってそりゃあ、卑怯以外の何物でもないわな。でもな」


その先が、聞こえなかった。

武蔵の懐で何かがしなり、何かの残像が飛んだ。


それ以外はわからなかった。


「……かっ……!」

「その“卑怯”って技が、いかに効くかって現実を見ろよ」


その馬上の姿は確かに味方を鼓舞したが。

結局は恐慌させることになる。

何儀にはわからなかった。その現実も、なにも。

ただ何かが飛んできてその後――――――

ドンッ、と鋭い衝撃が喉に走り、いきなり息が止まったこと以外は。


『何か』は、手裏剣と左腕。

懐から抜きざまに打たれた棒手裏剣は、恐らく反射的に、闇雲に振り払った何儀の剣を嘲笑うように縫って、ぞぶりと音が聞こえそうなほど、真っ直ぐ、深々と彼の喉笛を貫いて行った。


「敗残ではない事に気が付いた『観る眼』。四千を纏めた手腕も。きっとお前って奴はそれなりのモンだったんだろうが――――いや、残念だ」


武蔵の唇が動くが、何儀にはそれが何を紡いでいるかわからない。

息が詰まり、身体が固まり、黒い星が飛び始めた不明瞭な視界に左手を抜き去った残身を取る武蔵が浮かび上がるだけ。


「俺はお前の名を知らん。剣も知らん。何も知られんままここで死ぬ。お前の物語は、誰が語る事も無い」


すでに、目の前はほとんど真っ暗になって、耳も利かぬ。

感覚もあやふやになって、手も足も自分の意志では動かせず、身体が徐々に傾いていくのが辛うじてわかるだけ。


「じゃあな」


痺れて来た口を無理やりに動かすと、ひゅっ、と掠れたおかしな音が漏れた。

そのすぐ後に喉の奥から生温かくてとろっとした何かがせり上がって来て音を塞ぐと、ごぽっと口から大量に溢れ出る。

鉄の味。

それも、チリチリと途切れ途切れに切れたり入ったりするような、曖昧な意識に砂を被せられて、すぐにわからなくなった。

そして、したたかに身体を何かに打ち突けた、遠くなった鈍く強い痛みを最後に。

『何儀』の物語に幕は下りた。




「敬語とか出来たんスね」

「普段よく、茶を一緒に飲む親爺の真似だ」


しれっと応える。


「でも、卑怯モンが代名詞ってヒクツ過ぎやしないんだな?」

「有名税って奴さ」


人の河を挟んで遥か彼方から聞こえる喊声が、どんどん大きくなってくる。

事態の中身がわからぬままに、敵中には「異常」の気配が伝染していく。

それらはうろめきと言う属腫として、心の中に這入り込んで大足を広げ、不安定な色を浸み出していく。


「真桜と沙和は上手くやったようです」

「だなあ。こりゃあ早うしねえと手柄全部持って行かれる」

「俺達ァ、何時でもいけますがね」


すでに凪はトントンとリズムを刻みながら火の様になっていて。

傍らの痩躯は、その己の身によく似た細い剣を肩に担いで遊ばせていた。


「うん……」


武蔵は抜く。

すらすら、すらり。

美しい銀色が露わになり、濡れた刃紋が妖しく光る。


「じゃ、いくか」


唐突に、混沌の中で。

淡々と、刀は抜かれ、幕は揚げられた。


原発は大丈夫なんだろうか。

稼働そのものは完全に止まってるから、最悪の自体は免れそうだが。

いかんせん発表が不明瞭過ぎて不安がぬぐえん。

何故半分まで一旦は水位が上がった筈なのに、燃料棒が全露出してるんだ? ちゃんと冷却できるのか? 再臨界は回避できるんだろうな?

実家が北海道や九州にある人は、なるべくなら帰った方が良いと思う。出来ない人は窓を目張りして、雨風に触れない。杞憂で終わるならそれに越した事は無いし。

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