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アフター・コロナは物書きの世界  作者: 場末の予言屋
第一章 アフター・コロナの近未来
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7.九年の設計図(計画の全容)

設計の予言者が残した九年の計画、様々な要素が盛り込まれているが、まずは計画の全容が分かるものから紹介して行こう。


「今度は何処かと言うと、九州です。未だ時期が来ませんが、いずれ九州から始まり。其の次が中国で起きるのです。それからエルサレムです。あそこでお終いです。ですから西へ西へと行くわけです。エルサレムで起きて、それから世界が統一されるのです。」


これが設計の予言者が残した九年の計画、その概要であり最期の審判にまつわる災害が起きると思われる順番だ。

まずは、設計の予言者が示す災害を九州から見てみよう。


2016年の熊本地震。

この地震、震度7の地震が4月14日と16日に立て続けに起こったが、震度7以上の前震・本震というのは「日本での観測史上初」との事だ。


ついで九州で起きた災害が、2017年九州北部豪雨。

さらに翌年の2018年7月、西日本豪雨とその範囲を広げながら、九州は立て続けに水の災害に見舞われる。


次にステージは中国に移り、2019年には武漢初で始まった新型コロナのパンデミック。

ちなみに、新型コロナのパンデミック、設計の予言者の計画によれば、「最期の審判」を現すものとなる。


これについては「第二章 最期の審判」で詳細を解説しよう。


ついで中国は、九州と事象を同じくすべく、2020年には大きな水害に見舞われる。

この時ネットの国際ニュースでは、「世界最大級の三峡ダムが決壊の危機」などの報道が踊った。


さらに2021年7月、九州を襲った水害よろしく、世界に(アジア、ヨーロッパ中心)その範囲を広げながら継続中である。


なお、この2021年7月の水害には、別の予言が隠されているが、その種明かしは第二章で。


話しが逸れたので戻すが、中国を襲った2021年7月の水害は、5000年に一度の規模とも言われ、内モンゴル自治区にある二つのダムが決壊したと報道された。


さて来るべき2022年から2025年の三年間、エルサレム周辺でどのような災害が起きるのか、それについては場末の予言屋風情の知るところではない。

もしかすると、ミャンマーやアフガニスタンの紛争が引き金になるかもしれないが・・・・・・

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