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覇王の懐中  作者: 三楽の結瞳
現実で
1/5

場違いな異人

第二作デスーーー

がんばってみるみるみるみるみる

「これから、学年集会を始めます。」

という学年主任の言葉と同時に、体育館で寝ていた僕は目を覚ました。

僕こと、斉藤夏月の通うこの亜鉛学園中等部1年3クラスは、また苦情の電話が来たといういつもの話を聞かされていた。


僕は暇だな〜と思いながら

何か異世界から使者とか来ないかな〜

と考えていると





いきなり、体育館の電気が消えた。

みんな動揺する中、3クラスの学級委員長と先生方は

みんなに呼びかけるが、動揺は全く収まらない。


そんな中、いきなり電気がついた。

そこに居たのは、黒い女性用の軍服にラフに着こなした、小柄な猫耳少女だった。


「ここに、あの方が。フィア様が」

と、猫耳少女が抑揚のない声で言った途端、

アイドルが出て来た時のような

歓声や悲鳴が上がった。

猫耳少女は、びっくりしていたが

直ぐに懐から短剣を取り出し、

【我、歪みし、空間、繋ぐもの、我、彼の地へと、

送り出しもの】


少女が抑揚のない声で言葉を紡いだ途端、視界は白一色に染まった。




その中で僕は聴いた。


「ふふふふ、今度こそは逃がしませんよ。」


と、

僕は、怖すぎて聞かなかったことにしようよ思った。








つかれたーーーーんーわーーーーーーをーー))ーーねねーーわ)

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