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所属。


「えっ。だって、シンのバンドは東京で活動してんだろ。うちの事務所じゃ、遠いだろ」


カンジくんが驚いて、シンくんに言った。


「この県の出身のメンバーの二人が 地元に戻りたいと言ってるから、ボクも、この県に住もうかなと思って。バンド続けたいし」


シンくんが、こっちに住む?そんな簡単に答えだして良いのだろうか。


「シンは東京出身だろ。こっちに住むのか?田舎だし無理だろ」

さすがに駿くんまで言った。


「大丈夫だよ。ボク、リョウタさんと一緒の事務所がいい。リョウタさんが好きになった京子さんなら、信頼できるし」


こんな田舎に引っ越してまで、リョウタを好きなんだろか。まあ駿くんとカンジくんがいるせいもあるだろう。



聞けばシンくんのご両親は、シンくんが高校生の時に離婚してシンくんは、高校生からマンションで一人暮らしをしていたらしい。だから、この県に引っ越しても親の反対もないみたいだ。


この県の出身のメンバー二人とは専門学校が一緒だったらしい。芸術系の専門学校だったらしい。

もう一人のメンバーは関西出身だが、べつに、この県に来るのも抵抗ないみたいである。



「ボク、こっちで、バイト探してバンド続けたい」




というわけでライブを見てから、事務所に入れるか決めたかったが、駿くん、カンジくんの元メンバーだし見た目も可愛いしバンド活動に、すごく適してるような雰囲気があった。



「やったー。メンバー、この町に迎えにくるから言ったら喜ぶ」

シンくんは本当に、うちの事務所に入れるのが嬉しいようだった。


「お兄ちゃんに自慢できるー」

お兄ちゃん?なぜお兄ちゃんに自慢できるのだろう。


「お兄ちゃんも、リョウタさんのこと好きって言ってた」


シンくんのお兄ちゃんも、リョウタのファンなのだろうか。



「でも未成年じゃないとは言え、シンくん、まだ21歳だから、ちゃんとご両親に引っ越すことは言ってね。私から、ご挨拶してもいいし」

私はシンくんに言った。


「わかったー。言う。でも、お兄ちゃんがリョウタさんを信頼してるから大丈夫だよ」


信頼?リョウタと会ったことあるお兄ちゃんなのだろうか。



夕方、メンバーがワゴン車でシンくんを迎えに来た。


全員、21歳だった。

見た目も若い。可愛い。

んー。人気でそうなバンドだ。

でも、曲を聴いてみないと分からないが。



「来月になったら、こっちに来るよ」

来月って、あと半月しかないが、決断力と行動力は、早い。

若いから突発的なのだろうか。




そんなことで我が事務所に、また新しいバンドが所属することになりました。





いつも読んで頂いて、ありがとうございます。

ここのところ、なかなか更新できませんでした。

仕事でも、プライベートでも、辛いというか、キツイことがあり、かなり滅入ってました。


でも、毎日しばらく更新もしてない私の小説を読んでくれる方達がいて嬉しかったです。

こんなド素人の自己満足の小説を読んでくれる人がいると思うと、とても励みになりました。


年末の休みまで、更新できるかどうかですが、時間と心に余裕があったら更新します。

人気のない詞は、ガンガン更新するかも笑。


これからも、婿はイケメン店長。をよろしくお願いします。


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