初Open
ポーション・解毒剤・解熱剤・鎮痛剤・風邪薬など作りお店に並べた
シオン「暇だなぁ」
リリアン「張り紙作りました。配ってきます」
シオン「遠くに行き過ぎないように」
10分後
冒険者1「キレイなお店ね」
冒険者2「薬・パン・お菓子が売っているんだ」
ガイル「良い店じゃねぇか…妻が風邪を引いたから風邪薬をくれないか?」
シオン「こちらです」
ガイル「いくらだ?」
シオン「銀貨2枚です」
ガイル「安いな」
シオン「色んな人達が、安価で買って貰う為だよ」
ガイル「パンも、売っているんだな」
シオン「俺のはありきたりなパンやお菓子だけど、ガイルさん程じゃありませんよ」
ガイル「あたりめぇだ。うちは、30年やってらぁそんなそこらの奴らには負けねぇよ。経験差だ」
シオン「そうですね」
ガイル「じゃ1つ買って行くわ」
シオン「有り難うございました」
ガイル「また、来るよ」
シオン「はい!お待ちしてます」
冒険者1「私は、ポーションを1つとお菓子を買うわ」
シオン「銀貨3枚です」
冒険者1「本当に安いのね。助かるわ」
シオン「有り難うございました」
冒険者2「僕は、妹が熱出て困ってたから解熱剤を買うよ。あと、お菓子とパンも、買って行くよ」
シオン「銀貨3枚です」
冒険者2「また、きます」
それからも、色んな人達が来てパンとお菓子が売り切れた
シオン「閉めじまいするよ」
リリアン「はーい」
シオン「夕食何が食べたい?」
リリアン「異世界本に載ってた、きいろでふわトロのやつが食べたい」
シオン「分かった」
リリアン「お風呂沸いたよ」
シオン「有り難う。リリアン出来たよ」
リリアン「これはなんて言う食べ物?」
シオン「オムライスだよ」
リリアン「頂きます。本当にふわトロだ」
シオン「うん。美味しいね」
リリアン「美味しかった。ごちそうさまでした」
シオン「俺は明日のパンとお菓子を仕込みするからリリアンは、お風呂入ってきな」
リリアン「はーい」