表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

いつか感じた、私の気持ち。02

いつか感じた、私の気持ち。

いつか誰かが教えてくれた

推しと好きな人の違い


推しはただ好きという感情だけ

付き合いたいと言う感情はあれど、推しに彼女がいても嫉妬という感情を持たない


好きな人は、好きで、その人に好きな人がいると想像したら苦しくなって、嫉妬という感情に支配されるらしい


あの人の顔を見ると、胸が苦しくなる

あの人がスマホをいじって、独り言を言う

他の女の子と話している

私の知らない話をしている

それだけで心が乱れる


でも、

私の目を見て話してくれる時

私にしかしない話をしてくれる時

笑ってこっちをみてくれている時

どうしても、嬉しいって感じてしまう

このままでいたいって、思ってしまう


これはただのわがままで、自己中の塊で

そんな自分勝手な私が嫌い


相手にとっては迷惑なことだ、っていうのはわかってる

どうしても、あの人の全部を欲しい

あの人を笑顔にするのは私だけでいい


そう思ってしまうのは、

泣きそうになってしまうのは

恋を、しているからですか? 


これは、確か少女漫画を読んでた時に抱いた感情。


感情移入しすぎたか……

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ