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この作品に描かれている内容は、
如何なる実在する人物、組織への誹謗中傷を意図したものではなく。
現実世界のいかなる団体、個人を指し示すものではなく、
全て物語でありフィクションであり、実在の人物・団体、実際の事件とは一切
関係ありません。
「あ、ありがとう……」自分を助けてくれたウェスカリオスに市役所職員の女性がお礼を言う。
「ポト……」刈り取った日本軍の兵士の首から上を女性の眼の前に落とす。懐いた猫がネズミの
死骸を持ってくるようなのりで人間の首を持ってくる。
「パタ……」また、女性は、失神する。
「構うな突撃!」日本軍の隊長が大声で叫び決起を促す。
「ええい、らちがあかない。俺が行く続け!」隊長自ら先頭を進む。徐々にウェスカリオスの
罠を踏み越える兵士が出てくる。命を捨て特攻してくる。
「あれは……」市役所に布陣する南都の兵士が日本軍の目に破滅紋が浮かんでいた。これは、現実世界にない
紋で、異世界で手に入る紋だった。この紋が入ると命を落とすことを恐れなくなる特徴がある。
日本軍も一部の地域で異世界に開国をしておりそのため異世界の兵器が紛れ込んでいた。
「よっし! 私が出る!」ヴァルムートに乗って高嶺が突撃する。
「国賊が!」日本軍の戦闘ロボット2式が爆弾と破滅紋を付けて特攻してくる。そしてしっかり役割を
終えヴァルムートを木っ端微塵にする。
「ハハハ! いくら魔導機動騎士とはいえ、破滅紋入の自爆特攻は回避できるまい!」
しかし、木っ端微塵になったヴァルムートがまたたく間に再生する。
「馬鹿な……」
「何度でも蘇るのよこの機体は!」スキル複合再生の効果により何度破壊されても再生する能力を持っていた。




