転生 2
この作品に描かれている内容は、
如何なる実在する人物、組織への誹謗中傷を意図したものではなく。
現実世界のいかなる団体、個人を指し示すものではなく、
全て物語でありフィクションであり、実在の人物・団体、実際の事件とは一切
関係ありません。
呪文のようなものが書かれていた。
「ハイドロゲン…?」
「おいこれなんだ?」ノクスが部下の魔術師に尋ねる。
「さあ?」誰にも分らなかった。
しかし、戦況は非常に厳しかった。
昼夜問わずに中身が空っぽの騎士がどんどん
攻めてくる。
当初すぐに落とせると思っていた。
レーショナリアが全く落ちなかった。
ノクス将軍は、一度サンガ宮殿に戻り
再度戦略を練ることにする。
サンガ宮殿は、ピラミッドほどの大きさのある
宮殿で、民や近隣国から搾り上げた人頭税で
造り上げたもので、内装も豪華絢爛の装飾が施されていた。
「アルカディウス様」ノクス将軍が転生者の王アルカディウスの前に
報告する。
「どうだ?」
「申し訳ありません。謎の呪文をかけられてあ
鎧の兵士が立ちふさがって全く前に…」
将軍は、アルカディウスに戦況を報告する。
「水素だな…」
「ご存じなのですか!?」
「ああ。向こうにも転生者がいる」
アルカディウスのはらわたが煮えくり返っていた。
どうして俺の国が戦争で負けるんだ!
全て俺の思い通りにならないなんて許せない!
クソガ! 全ての女が俺のことを好きにならないと
許せない! 全ての戦闘で俺が勝たないと許せない!
クソガ!
「ノクス、この戦い俺が代わろう」
「陛下が?」
「どうだ?」前線でサンガ王国の第一波を迎撃した
司令官のライオンハートがシャドーハートに報告にくる。
「すでに撤退しました。かなり後方まで部隊を下げたとのことです。
指令室ごと後方に下げたので当分は、大丈夫だと
思います」
鎧甲冑を水素を動力にロボットにして
自立魔法をかけ戦場に送り込んだことは正解だった。
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