学園 攻城戦 終
この作品に描かれている内容は、
如何なる実在する人物、組織への誹謗中傷を意図したものではなく。
現実世界のいかなる団体、個人を指し示すものではなく、
全て物語でありフィクションであり、実在の人物・団体、実際の事件とは一切
関係ありません。
敵だけでなく、味方もみな負けを確信しているような状態だった。
「待たせたな!」絶命のラフィアの前に
現れたのは、前線で攻撃をしていたはずの
ゴブリンだった。
「なぜ!」カインも驚きを隠せない。
フィジカルに全振りしたチームだったので
ピンチとなればいつでも前線から戻ってくることができた。攻撃陣にも守りをさせることによって枚数を増やすことにより強度を上げることに成功していた。
騎士たちは、枚数でまさる守備陣に苦戦する。
「ええい! 何をしている! 負ける訳が無い負ける訳にはいかないのだ…」
会場は、想定外の事態に対してざわついていた。
一旦騎士を引き下がるところまで追い込む。
そしてすぐに相手の最前線まで攻め上がる。
さっきまで守りを固めていたゴブリンが
一組の最前線まで攻め上がる。高い攻撃力を
武器に前線の魔術師と戦闘をおこなう。
正直ゴブリンだと魔術師に、勝つのは難しかったが今度は、ドワーフが全然まで上がって
きた。ドワーフもゴブリンと同じく無尽蔵な
体力を、持っていた。そのため守備陣から
攻撃まで前線を押し上げる。
意表をつかれた魔術師たちが一気に総崩れになる。その様子をみていたアリアが焦り始める。
勢いそのままにゴブリンがなだれ込み
一組に勝利する。
想定外の逆転勝利に会場が一斉に沸く。
そもそも今回の攻城戦でゴブリンを主軸に
したのは、シャドーハートのみでそういう意味でも会場に衝撃を与えた。
「さあ! ここで勝利者インタビューです
一組代表のシャドーハート君!
今のお気持ちは?」
「あ…いや…選択肢が限られたなか勝つには
フィジカルでゴリ押しするしかないかな
と思って今回の構成にしたので
まあ…それが運良くあたったかのかな…」
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