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この作品に描かれている内容は、
如何なる実在する人物、組織への誹謗中傷を意図したものではなく。
現実世界のいかなる団体、個人を指し示すものではなく、
全て物語でありフィクションであり、実在の人物・団体、実際の事件とは一切
関係ありません。
議会では、いけんがきっこうしてなかなかまとまらなかった。
「では、ここでスーパーコンピューターのシュミレーションを行います」
議会では、議論が拮抗したときスーパーコンピューターが、
国家の未来のシュミレーションを行うこととなっていた。
AとBという意見が拮抗している場合は、AIの意見を採用することに
なっている。
日本勝率 九十九九・・・・% 厖大な九が並んでいた。
あまりに九が多く九が画面からはみ出てエラー表示となっていた。
南都勝率 零点零、零、零…%。こちらも同じく
厖大なゼロが並んでおり画面からはみ出てエラー表示と
なっていた。
「こんなバカげた勝率で戦闘を続けるのは、南都の計画への
全否定にほからない!」
「いや、たとえ一%でも確率があるならあきらめるべきではない。
ここで諦めればこの国は間違いなく滅びることになるだろう」
「では、決議をとります。各議員は投票をお願いします」
一分後
「では、閉め切ります」全てリモートの投票なので
百人以上の議会の決議も一分で決定することとなる。
「賛成多数とみなします。よって本案は可決といたします」
議長により南都の軍事攻撃の続行決定が読み上げられる。
「では、散会」みな退出していてく。退出といっても
オンライコミュニケーションサービスから退出するだけで
議会から退出するわけではない。
南都には、物理的な議会がない。
そのためあらゆる決議、委員会の全てクラウド上で
リモートにより行われる。
「終わった…」
「俺たちは捨て駒かよ!」当然この決定は、最前線にる
第百三機械師団にも伝わる。
隊員たちは、当然激高する。激高した隊員たちは、
ロボットのコックピットを叩く。
当然歓迎する兵士など一人も存在しなかった。
前線には、サリーフ族が迫っていた。
戦いに負ければどうなるか考えたくもなかった。
当然SNSは、大盛り上がりになる。
ただ戦闘継続決定をしたことだけではなく
そもそも異常に低い確率に多くの人々が熱狂した。
しかし、南都勝利を予測するコメントは、わずかに一人しかいなかった。
佐藤
もうダメと分かっていても進むしかないなぜなら
もう退路はないのだから俺は勝利を確信している。
#南都win
もちろんリプライには、罵詈雑言であふれかえっていた。
当然だろう。なぜなら確率がないのだから。
この状況下当然フェニックスに乗っていた
佐藤も頭を抱えていた。
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