転生 学園 5
この作品に描かれている内容は、
如何なる実在する人物、組織への誹謗中傷を意図したものではなく。
現実世界のいかなる団体、個人を指し示すものではなく、
全て物語でありフィクションであり、実在の人物・団体、実際の事件とは一切
関係ありません。
子供なので、一発でぶっとばせるんだが以前実際にやってしまって
大変なことになってしまったのでさすがに大人しくしておく。
回想する。えっと…。一万四回目ぐらいだったかな…。
総代に選ばれた男が弔辞を読み上げる。
「おい、すごいな総代だってよ」クラスメイトから話かける
もちろん現時点では名前も知らないということになっている。
もちろん何万回も転生しているので名前も性格も結末まで
しっかり分かっているのだが。
卒業アルバムにこのシーンは載る一ページだった。
卒業アルバムの一ページを思い出しながらあくびをする。
「別にすごくもなんでもないだろ」
「お前負け惜しみか?」ほんとこいつなれなれしい。
「じゃあどうすればいいんだ?」
「バトルして勝ってみろよ」
「ちょっと! ライアンやめなよ!」知り合いなのだろうか
他の女子生徒が止める。
「だって勝てるっていうから」
「だって余裕だし…」実際おっさんが小学生に負けるはずもなかった。
「はい!」急にライアンが手を挙げる。
「ちょっと静かにしなさい!」先生が注意する。
「彼が総代に勝てると言ってます!」
「ちょっと! ライアンやめなって! すません!」ライアンと
仲のいい女子生徒が必死に止める。
「こいよ! 相手にしてやるよ!」総代が装備を顕現させる。マントに
剣のオーソドックスなものだった。
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